ソン・ジュンギ＆チョン・ウヒ、平凡だからこそ幸せな日々…15年越しの愛の結末は？
【この記事のポイントは？】
◆最終回を目前に控えた『マイ・ユース』がソンウ・ヘ（ソン・ジュンギ）とソン・ジェヨン（チョン・ウヒ）の“平凡だからこそ幸せな日常”を公開
◆手を取り合い微笑む二人からは愛情が感じられ、花屋にひとり残されたソン・ジェヨンの姿は切なさを誘う
◆15年越しの愛を育む二人がハッピーエンドを迎えられるのか注目が集まる中、本作の作家が意味深いメッセージを寄せた
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[韓国エンタメニュース]
ソン・ジュンギとチョン・ウヒはハッピーエンドを迎えられるだろうか。
16日、最終回放送を控えたJTBC金曜シリーズ『マイ・ユース（My Youth）』側は、ソンウ・ヘ（ソン・ジュンギ）とソン・ジェヨン（チョン・ウヒ）の平凡だからこそ幸せな日常を公開した。そこに、ソンウ・ヘの花屋を一人で守るソン・ジェヨンの寂しげな眼差しが、結末への好奇心をさらに掻き立てる。
前回の放送では、ソンウ・へが意識不明に陥るという衝撃的な展開が描かれた。予期せぬ出来事に涙するソン・ジェヨンの姿は胸を打った。
そんな中公開された写真には、ソンウ・へとソン・ジェヨンの“平凡な日常”が映し出されている。手を握り合い微笑む2人の姿からは、温かな愛情が伝わってくる。
一方で、ソンウ・への花屋にひとり残されたソン・ジェヨンの寂しげな表情は、物語の行方への関心を高める。15年の時を経て再び愛を育む2人が、ハッピーエンドを迎えられるのか注目が集まる。
パク・シヒョン作家は「目に見えないものを感じ、見えるようにしてくれる人たちがいる。そんな人物たちに出会いたかったし、皆さんにも出会わせてあげたかった。人生は思い通りにいかないことも多く、時に冷たく感じることもあるが、ふと輝く瞬間もたくさんある。最後の物語の旅路は、結局は“再び笑顔で挨拶を交わすこと”になるだろう」と述べ、「慌ただしい日常に、ほんの少しでも“息抜き”の時間をお届けできていたら嬉しい。この旅路を日常の中で見守り、愛してくださった全ての視聴者に心から感謝申し上げる」と意味深いメッセージを伝えた。
一方、『マイ・ユース（My Youth）』の最終回は韓国で17日夜10時より放送される。日本ではFODで独占配信中だ。
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『マイ・ユース（My Youth）』ソン・ジュンギ×チョン・ウヒの心に響く感性ロマンス
写真提供：JTBC
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