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2025.10.09 11:00

『マイ・ユース(My Youth)』ソン・ジュンギ×チョン・ウヒの心に響く感性ロマンス

 

【この記事のポイントは?】

◆ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ主演『マイ・ユース(My Youth)』が遂に10月10日に最終回を迎える

◆近年では珍しい“心に響くラブストーリー”として確かな人気を集めている

◆Coupang Play「今週の人気作TOP20」ランキングでは第3位を記録した

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、“心に響く感性ロマンス”でお茶の間に深い余韻を残す。

 

10日に最終回を迎えるJTBC金曜シリーズ『マイ・ユース(My Youth)』は、人より遅れて“普通の人生”を歩み始めたソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)と、思いがけず初恋の平穏を壊すことになったソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)の感性ロマンスを描いた作品だ。

ジャンルものが主流のテレビ界において、近年では珍しい“心に響くラブストーリー”として好評を得ており、確かな人気を集めた。

 

 

ドラマは、かつて子役として国民的な人気を博し、現在はフローリストとして平凡に暮らすソンウ・ヘと、幼少期から模範生としてソウル大学に入学したのち、俳優マネージャーになったソン・ジェヨンの物語を描く。

高校時代、お互いが初恋だった二人が大人になって再会し、果たせなかった過去の恋をもう一度育んでいく――それがメインストーリーとなっている。

 

『マイ・ユース(My Youth)』が視聴者の心を掴んだ理由のひとつとして、主人公4人を美しく映し出す映像美とロケーションの力が挙げられる。

劇中では、フローリストとして登場するソン・ジュンギが鮮やかな花束を抱えていたり、自ら作ったブーケをチョン・ウヒにプレゼントするシーン、二人が“アジト”である古本屋でデートを楽しむ姿、あるいはドキュメンタリー撮影のため訪れた島で木を植える場面など、刺激的ではない穏やかなシーンが“意外な癒し”を与えると好評を博した。

 

 

また、出演俳優たちの“ビジュアル相性”と“ケミストリー”も称賛された。

放送前に公開されたポスターやティーザー動画だけでも「ビジュアルの相性が最高!」と話題を集めたソン・ジュンギとチョン・ウヒ。

 

さらに、二人が少しずつ心を開いていくストーリー展開や、「あなたのことが好き。もしかして、もう遅すぎたかな?」(ソン・ジェヨン)「再会した君が、一瞬で僕をあの頃に連れ戻した」(ソンウ・ヘ)といった心に響くセリフも、視聴者に深い余韻を残した。

 

 

また、サブカップルのソ・ジフンとイ・ジュミョンは、メインストーリーとは異なる“甘辛ロマンス”で作品に彩りを添えた。

愛に一直線なモ・テリン(イ・ジュミョン)と、動じず冷静さを保つキム・ソクジュ(ソ・ジフン)。

二人の“ツンデレ掛け合い”が胸のときめきを誘った。

 

大衆文化評論家のキム・ソンス氏は次のように評価している。

「『マイ・ユース』は物語自体は静かに進むが、魅力的な俳優たちを眺める楽しさが際立っていた。ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、そしてイ・ジュミョン&ソ・ジフンのカップルが回を追うごとに息の合った演技を見せ、視聴者の没入度を高めていった」と語った。

 

一方、『マイ・ユース(My Youth)』は韓国で好評放送中。日本ではFODで独占配信中だ。

 


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【Photo】来日イベント!ドラマ『マイ・ユース(My Youth)』記者発表会

 

 

写真提供:JTBC

 

 

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