ユク・ソンジェ、“青年の日”広報大使に…「光栄で嬉しい」
【この記事のポイントは?】
◆ユク・ソンジェが『2025年 第9回 韓国 青年の日』の広報大使に任命された
◆13日、ユク・ソンジェは記念式典で直接委嘱牌を受け取り広報大使としての第一歩を踏み出した
◆ユク・ソンジェは「青年の日の広報大使に任命され光栄で嬉しい」とし「自分なりにどのように役立てるかを研究し、若者やベンチャー企業を応援したい」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
ユク・ソンジェ(BTOB)が『2025年 第9回 韓国 青年の日』の広報大使に任命された。
ユク・ソンジェは去る13日、ソウル・汝矣島の国会議員会館大会議室で開催された『2025年 第9回 韓国 青年の日』記念式典に出席し、委嘱牌を受け取り、若者たちを応援する意義深い場に立ち会った。
この日、ユク・ソンジェは多くの若者と関係者が集まった場で直接委嘱牌を受け取り、広報大使としての第一歩を踏み出した。彼は若者の夢と未来を応援し、健全な社会づくりに積極的に参加することを誓った。
ユク・ソンジェは「青年の日の広報大使に任命され光栄で嬉しい」とし「夢に向かって走り続けている若者たちと、韓国の未来の発展に貢献する数多くのベンチャー企業やスタートアップ企業を見ながら、自分の立場でどのように役立てるかを研究し、考え、応援していきたい」と伝えた。
今後、ユク・ソンジェは広報大使として、若者たちの情熱と挑戦を励まし、希望のメッセージを発信していく予定だ。これは若者たちにポジティブな影響を与え、新たな挑戦を促すきっかけとなるものと期待されている。
ユク・ソンジェはドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』をはじめ、『ゴールデンスプーン』『サンガプ屋台』『恋するジェネレーション』『アチアラの秘密』『応答せよ1994』など様々な作品に出演し、俳優として確かなキャリアを築いてきた。去る6月に終了した『鬼宮』では一人二役の演技で好評を得た。
また同作の放送終了後、初のミニアルバム『All About Blue』をリリースし、約1年ぶりの歌手復帰を果たした。タイトル曲『at last』は叙情的な感性と圧倒的な高音でファンを魅了した。最近では韓国を皮切りに日本、香港などで単独ファンコンサートを成功裏に終えた。
一方、ユク・ソンジェは今後も様々なオン・オフライン活動を通じてファンと会う予定だ。
【Photo】ユク・ソンジェ『2025 YOOK SUNG JAE FANCON “THE BLUE JOURNEY” in JAPAN』未公開フォト
写真提供:I WILL MEDIA
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