『暴君のシェフ』イ・チェミン、時代劇界のダークホースに浮上!
【この記事のポイントは?】
◆『暴君のシェフ』イ・チェミンが視聴者を魅了し時代劇界のダークホースとして浮上
◆劇中イ・チェミンは絶対味覚の暴君イ・ホンに扮しカリスマや悲しみを表現した感情演技、ときめき溢れるロマンスまで見事に演じた
◆よって本作の第4話は自己最高視聴率を更新し、2025年tvNドラマ全体視聴率1位を記録した
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[韓国エンタメニュース]
イ・チェミンがtvN土日ドラマ『暴君のシェフ』で視聴者を魅了し、時代劇界のダークホースとして浮上した。
『暴君のシェフ』で絶対味覚の暴君イ・ホン役を演じるイ・チェミンは、圧倒的なカリスマから悲しみを表現した感情演技、ときめき溢れるロマンスまで見事にこなし、イ・チェミンの名を視聴者の心に深く刻んだ。これにより、本作の第4話は全国11.1%、首都圏11.4%を記録して自己最高視聴率を更新し、2025年tvNドラマ全体視聴率1位を記録した。
劇中で狂気じみた暴君であり絶対味覚の持ち主イ・ホンを演じたイ・チェミンは、冷酷な君主の姿の裏に母の死にまつわる復讐心と孤独を抱えた人物を立体的に描き出し、見たことのない新料理を披露するヨン・ジヨンへの好奇心をギャップのある魅力で表現し、初回放送から原石の発見を知らせた。
去る放送では、声のトーンと眼差しの繊細な強弱調節で暴君の冷酷さと君主としての威厳を垣間見せると同時に、多彩な味の表現と共にヨン・ジヨンへの切ない想いを密度高く描き、劇の緊張感とときめきを同時に引き出し“ロマコメの宝石”として生まれ変わっている。
何よりも初の時代劇挑戦にもかかわらず、ジャンルにふさわしい重みとカリスマを発揮し、強烈さと繊細さを展開しながら一つ一つのシーンを完成させ、王としての権力と人間的な苦悩、そして新たな局面を迎えたロマンスまで、次世代の主役としての可能性を証明している。
毎話熱い話題を集めているイ・チェミンの熱演が見られる『暴君のシェフ』は韓国で好評放送中。日本ではNetflixで同時配信中だ。
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写真出処:tvN『暴君のシェフ』放送画面キャプチャ
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