イ・ドンウク&イ・ソンギョン、『優しい男の物語』を見送る特別な想い
【この記事のポイントは?】
◆『優しい男の物語』が最終回を控え、主演イ・ドンウク&イ・ソンギョンが放送終了の感想を明かした
◆劇中イ・ドンウク&イ・ソンギョンは回を重ねるごとに切なくも胸が痛むロマンスを披露
◆イ・ソンギョンは放送終了の感想と共に最終回の視聴ポイントも明かした
—
[韓国エンタメニュース]
イ・ドンウクとイ・ソンギョンがJTBC金曜シリーズ『優しい男の物語』の最終回を控えて最後の挨拶を伝えた。
『優しい男の物語』制作陣によると、本作は放送終了まで残り2話となった。劇中ではパク・ソクチョル(イ・ドンウク)とカン・ミヨン(イ・ソンギョン)が苦しい別れの瞬間を経て、再び互いの癒しとなり、より深まった愛情を見せている。回を重ねるごとに切なくも胸が痛むロマンスで、視聴者の没入を誘っている。
最終回を控え、イ・ドンウクとイ・ソンギョンが名残惜しい放送終了の感想を明かした。
イ・ドンウクは望まなかったがヤクザとなったパク・ソクチョルに扮し、圧倒的な活躍を見せた。過酷な現実に打ちのめされた表情から、初恋のカン・ミヨンとの再会で幼い頃の夢とときめきを取り戻した表情まで、相反する魅力を卓越した緩急調節で完成させた。
イ・ドンウクは「これまで『優しい男の物語』をご覧いただき、暑い真夏を共に過ごしてくださり感謝している。最善を尽くした作品であるだけに、足りない部分があっても肯定的に記憶していただきたい」とし、「共に仕事をした俳優の方々、常に信頼を寄せてくださった監督、いつも心強いスタッフの方々にも心から感謝している。残りの夏を健康に過ごしてほしい」と特別な愛情を示した。
イ・ソンギョンはパク・ソクチョルの初恋相手であり歌手志望のカン・ミヨンに扮し、ミヨンの感情を繊細な演技で表現して視聴者の共感を引き出した。
「今でもカン・ミヨンと初めて出会った時のときめきを覚えている」と語ったイ・ソンギョンは「いつの間にか最終回を迎え、ミヨンを見送らなければならないと思うと寂しい。視聴者の皆さんもミヨンを見送りながら一緒に寂しがり、これからもミヨンを応援してくださると嬉しい」と述べ、「撮影現場での全ての瞬間が私にとって良い思い出として残っているように、『優しい男の物語』という作品が視聴者の皆さんにとっても、この夏の良い思い出の一ページとして残ればと願っている」と愛情あふれる挨拶を伝えた。
続けて「ミヨンが現実と愛、そして運命の前でどんな選択をするのか見守ってほしい」とし「もし自分がミヨンだったらどんな選択をするか一緒に考えながら結末を追ってみれば、より共感し没入して楽しめると思う」と最終回の視聴ポイントを挙げた。
一方、『優しい男の物語』は来る29日に最終回を迎える。日本ではDisney+で配信中。
ドラマ『優しい男の物語』はDisney+にて独占配信!
ご入会はこちらから↓
※本ページはプロモーションが含まれています
イ・ドンウク&イ・ソンギョンの“ときめくケミ”…『優しい男の物語』未公開カット公開!
写真提供:JTBC
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『優しい男の物語』あらすじやキャラクター詳細をみる
ドラマ『優しい男の物語』関連記事を読む
ドラマ『優しい男の物語』関連商品を見る