『マイ・ユース』ソン・ジュンギ&チョン・ウヒら、15年ぶりに訪れる胸躍る変化
【この記事のポイントは?】
◆ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ『マイ・ユース』本編予告映像が公開
◆公開された映像は互いの初恋だったソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)、ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)らの平穏な人生に訪れる胸躍る変化を予感させる
◆再び花を咲かせる大人たちの花様年華を期待させる本作への期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
JTBC新金曜シリーズ『マイ・ユース(my youth)』ソン・ジュンギ、チョン・ウヒ、イ・ジュミョン、ソ・ジフンがロマンスの花を咲かせる。
9月5日に放送がスタートする『マイ・ユース(my youth)』側は、ソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)、ソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)、モ・テリン(イ・ジュミョン)、キム・ソクジュ(ソ・ジフン)の平穏な人生に訪れる胸躍る変化を予感させる本編予告映像を公開した。
本作は、他の人より遅く平凡な人生を始めたソンウ・ヘと、予期せず初恋の平穏を壊さなければならないソン・ジェヨンのロマンスを描く。
公開された予告映像は、すべてが過ぎ去り、また失われたと思っていた場所に再び花を咲かせる大人たちの花様年華を期待させる。華やかなスポットライトの下、花束を持つ国民的子役俳優ソンウ・ヘは、夜明けの花市場を駆け回るフローリストとなった。「あまりにも早く学んだ気がする。信じないことから来る安らぎもあるということを」という淡々とした声は、人生の全盛期をあまりにも早く経験した子役スターの過酷な過去を気にさせる。
ソン・ジェヨン、モ・テリン、キム・ソクジュもまた、幼い頃の夢とは程遠い人生を歩んでいる。判事、検事、弁護士が将来の夢だったソン・ジェヨンは、計画になかった俳優のマネージャーとして奮闘中であり、子役出身のモ・テリンは本当の姿を見せることに自信を失った俳優となった。キム・ソクジュは“フィルエンターの後継者”という保証された道が退屈な大人になったようだ。
「小さな石一つが欠けただけで、全てが崩れ落ちた。あなたの人生は晴れるために雨が降ったのだ」というナレーションと共に訪れた初恋との再会は、平穏な日常にときめきをもたらす。思春期の少年少女を経て15年ぶりの再会にも、昨日会ったかのように馴染み深いソンウ・ヘとソン・ジェヨンの姿はときめきを増す。さらに、一人で涙を流すモ・テリンが愛おしいかのかのように「なんで泣いてるの?」と近づいてくるキム・ソクジュの口元には笑みが浮かんでいる。「なんで笑うの?」と聞き返すモ・テリンの言葉に「可愛いから」と答える彼の変化は胸をときめかせる。
続く映像の中、ソンウ・ヘ、ソン・ジェヨン、モ・テリン、キム・ソクジュの輝く笑顔と「僕はね、ほんの少しでもいいから、僕の世界が美しかったらいいなと思うんだ」というナレーションが、再び満開になる彼らの花様年華を期待させ、感性を刺激する。
一方、『マイ・ユース(my youth)』は韓国で9月5日より放送スタート。日本ではFODで独占配信予定だ。
ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、『マイ・ユース』カップルの密着ショット!
『マイ・ユース』ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、初恋相手と再会!
写真提供:JTBC
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