キム・ジョンヒョン、キム・ダミ主演『100番の思い出』に特別出演！
【この記事のポイントは？】
◆キム・ジョンヒョンが、キム・ダミ主演の新ドラマ『100番の思い出』に特別出演する
◆劇中キム・ジョンヒョンは財閥3世の気品とヨンレ（キム・ダミ）への純情を同時に披露するジョンヒョン役を演じる
◆制作陣は「ヨンレのそばを黙々と支える“あしながおじさん”としての姿が作品の温かさとときめきを高めるだろう」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
キム・ジョンヒョンがJTBC新土日ドラマ『100番の思い出』に特別出演する。
『100番の思い出』は、1980年代の100番バスの案内員ヨンレとジョンヒの輝かしい友情、そして2人の運命の男ジェピルを巡る切ない初恋を描いた青春メロドラマだ。
劇中キム・ジョンヒョンはジョンヒョン役を演じ、財閥3世の気品と意外な純情を同時に披露する予定だ。
ジョンヒョンは、財界のトップであるファシン電子の長男。財閥3世という背景に加え、ソウル名門法科大学に首席で入学した明晰な頭脳を備えた人物。貴族的な雰囲気のため、プレイボーイと誤解されることもあるが、実は簡単に心を許さない意外な純情男でもある。
そんな彼の心の中にいるのは、友人の妹コ・ヨンレ（キム・ダミ）だ。純真な可愛らしさを持つヨンレが、家の生計を支えるためバスの案内員として日々を過ごす姿は、ジョンヒョンにとって哀れで愛おしい。彼はヨンレが本当に望む人生を送れるよう、頼もしい“あしながおじさん”としてそばに寄り添う予定だ。
制作陣は「キム・ジョンヒョンが演じるジョンヒョンは、気品と機知を兼ね備え、意外な純情を秘めた魅力的なキャラクター」と紹介し「特別出演ではあるが、劇中で占める比重と影響力は決して少なくない。彼の登場するシーンが物語に深みを加え、人物間の感情線にも決定的な変化をもたらす見込みだ。特にヨンレのそばで黙々と支えてくれる“あしながおじさん”としての姿が、作品の温かさとときめきを高めるだろう」と伝えた。
一方、『100番の思い出』は韓国で9月13日より放送予定だ。
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写真提供：SLL
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