『マイ・ユース』ソン・ジュンギ、“君も僕に会いたかった?”
【この記事のポイントは?】
◆ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ主演『マイ・ユース(my youth)』のカップルポスターが公開
◆公開されたポスターは主人公4人の関係に対する好奇心を高める
◆特にソン・ジュンギ&チョン・ウヒのポスターにある「君も僕に会いたかった?」というコピーは彼らが再び描くロマンスへの期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
JTBC新金曜シリーズ『マイ・ユース(my youth)』側がカップルポスターを公開し、期待感を高めた。
本作は、他の人より遅く平凡な人生を始めたソンウ・ヘ(ソン・ジュンギ)と、予期せず初恋の平穏を壊さなければならないソン・ジェヨン(チョン・ウヒ)のロマンスを描く。
公開されたポスターはソンウ・ヘ、ソン・ジェヨン、モ・テリン(イ・ジュミョン)、キム・ソクジュ(ソ・ジフン)の関係性への好奇心をそそる。まず、お互いの初恋であるソンウ・ヘとソン・ジェヨンの温かい抱擁がときめきを高める。互いの温もりを分かち合い幸せそうに微笑む2人の姿が目を引く。さらに、目を閉じたソン・ジェヨンから視線を外さないソンウ・へに加えられた「君も僕に会いたかった?」という文字は、彼らが再び描くロマンスへの期待を高める。
続いて、モ・テリンとキム・ソクジュの輝くような笑顔もときめきを刺激する。キム・ソクジュは、太陽よりも明るく微笑むモ・テリンを温かい眼差しで見つめている。さらに「私は恋に落ちるのを待ってたみたい」という文字は2人の関係の変化を暗示し、好奇心を刺激する。
ソン・ジュンギは、人生の全盛期をあまりにも早く迎えた子役スターであり、小説家兼フローリストのソンウ・ヘ役を、チョン・ウヒは明確なものを好むマネジメントチーム長でソンウ・ヘの初恋の相手であるソン・ジェヨン役を演じ、作品を牽引する。続いて、イ・ジュミョンは感情に正直な4次元的な魅力を持つ子役スター出身の俳優モ・テリン役を、ソ・ジフンはモ・テリンの初恋の相手で税理士のキム・ソクジュ役を演じ、作品に活力を添える。
制作陣は「本作は、すべてが過ぎ去った場所に再び花を咲かせる人々の物語だ。忘れていた感情を目覚めさせる温かいときめきを届けるだろう」とし「感性の深さが異なるソン・ジュンギ、チョン・ウヒ、イ・ジュミョン、ソ・ジフンの一味違うロマンスを期待していただきたい」と語った。
一方、『マイ・ユース(my youth)』は韓国で9月5日より放送スタート。日本ではFODで独占配信予定だ。
ソン・ジュンギ&チョン・ウヒの初恋再会ロマンス、韓国で9月5日より放送スタート!
写真提供:JTBC
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