ソ・イングク、“人間に最も似ている”猿の守護神に…音楽監督としても参加!
【この記事のポイントは?】
◆『TWELVE トゥエルブ』ソ・イングクのキャラクターポスター&スチールが公開
◆劇中ソ・イングクは猿の守護神ウォンスン役で独自の魅力を披露する予定
◆ソ・イングクは『TWELVE トゥエルブ』の共同音楽監督としても参加し作品への愛情と情熱を明らかにした
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[韓国エンタメニュース]
Kアクションヒーローシリーズ『TWELVE トゥエルブ』側が、猿の守護神ウォンスン(ソ・イングク)のキャラクターポスターとスチールを公開した。
東洋の十二支をモチーフにした『TWELVE トゥエルブ』は、人類を守るために人間の姿で生きている十二支の守護神が悪の勢力と戦うアクションヒーロー作品。
ソ・イングクは、今夏『TWELVE トゥエルブ』で強烈な変身を遂げる。本作を選んだ理由について「魅力的な素材に惹かれた」と明かしたソ・イングクは、猿を象徴する守護神ウォンスン役を演じ、独自の魅力を披露する予定だ。ウォンスンは十二支の守護神の中でも最も俊敏で機敏な動きを誇る守護神で、テサン(マ・ドンソク)の後を継いで隊長になりたいという大きな夢を抱いている。単純そうに見えても義理堅く責任感の強い人物として、ソ・イングクは「ウォンスン特有の明るい性格をどう表現するか沢山悩んだ」と語り、彼が描き出すウォンスンの愉快な存在感に既に注目が集まっている。
ハン・ユンソン監督は 「人間に最も似ている動物だったため、他のキャラクターに比べて多様な感情を見せたいと思った。そのため、次期隊長を夢見る純粋なキャラクターを起点に、成長する姿を描きたかった」と語り、本作を通じてソ・イングクが披露する多層的な物語と感情線への期待を高めた。
公開されたウォンスンのキャラクターポスターとスチールは、ソ・イングクの多様な表情が捉えられ、強烈なインパクトを与える。猿を意味する漢字“申”の中を温かい茶色の毛で満たし、キャラクターが持つ温かさと愉快な魅力を象徴的に表現している。敏捷な猿をモチーフにしたキャラクターらしく、パルクールとアクションの練習に没頭したというソ・イングクは「普段と異なる素早い動きでアクションシーンを完成させていった」と明かし、彼が披露するダイナミックなアクションへの好奇心を高めた。また、俳優兼ミュージシャンとして普段から映画やドラマの音楽制作に興味を持っていたというソ・イングクは、本作の共同音楽監督としても参加し、作品への深い愛情と並外れた情熱を明らかにした。
一方、『TWELVE トゥエルブ』は8月23日よりDisney+とKBS2TVの土日ミニシリーズとして同時放送予定だ。
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