『トリガー』キム・ナムギル、眼差し&アクションで視聴者を魅了!
【この記事のポイントは?】
◆『トリガー』キム・ナムギルの熱演が世界中の視聴者を魅了している
◆『トリガー』は公開から現在までNetflix“今日の韓国TOP10シリーズ”1位を維持し、公開3日で290万視聴数を記録
◆キム・ナムギルは人物の複雑な感情を眼差しだけで表現、また洗練されたアクションを披露し高評価を得ている
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[韓国エンタメニュース]
キム・ナムギルの迫力ある熱演が世界中の視聴者を魅了している。
25日に公開された『トリガー』は、韓国で出所不明の違法銃器が配達され、銃器事件が絶え間なく発生する社会で、それぞれの理由で銃を手にした2人の男の物語を描いた銃器アクション災害スリラーだ。
公開と同時に現在までNetflixの“今日の韓国TOP10シリーズ”1位を維持するだけでなく、公開3日で290万視聴数を記録し、グローバルTOP10シリーズ(非英語圏)部門で4位にランクインするなど、熱い人気を博している。
キム・ナムギルは、正義を守るために再び銃を握る警察イ・ド役を演じ、ドラマの中心を牽引した。過去、紛争地域でスナイパーとして活躍したイ・ドは、誰かを守るためには別の誰かを犠牲にしなければならなかった経験からトラウマを抱えて生きる人物だ。
キム・ナムギルは、違法な銃器事件が発生し、再び銃を握らざるを得ない状況に置かれたキャラクターの葛藤と苦悩など、複雑な感情を眼差しだけで表現し、深みを加えた。「銃を手放したい」と語ったものの、結局寂しい現実と向き合いながら戦う彼の奮闘は、皆の心を打った。
また、キム・ナムギルはスナイパー出身の警察という設定に合わせ、目立たないスタイリングと、決定的な瞬間には躊躇しない決断力と行動力を見せ、外見から内面までイ・ドというキャラクターそのものになりきった。特に警察署での銃撃戦のような緊迫した状況で躊躇せず行動する姿は、強い印象を残した。さらにキム・ナムギルは洗練されたアクションで“アクションの匠”としての真価を再び発揮し、感嘆を誘った。
このようにキム・ナムギルは、節制されたアクションと人物の深い感情線を繊細に描き出し、国内外の視聴者から高い評価を受けている。
一方、『トリガー』はNetflixで配信中。
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写真提供:Netflix
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