ビョン・ウソク、新ドラマ『21世紀の大君夫人』…“心に響く一発”
【この記事のポイントは？】
◆ビョン・ウソクが新ドラマ『21世紀の大君夫人』について語った
◆ビョン・ウソクは「最近は1日の始まりと終わりを全てこの作品と過ごしているが得られる良いエネルギーが多い」とした
◆また出演の理由として「『ソンジェ背負って走れ』を選んだ時のように、心に響く一発があった」と明かした
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[韓国エンタメニュース]
ビョン・ウソクがIUと共演するMBC新ドラマ『21世紀の大君夫人』への期待を高めた。
マガジンGQ KOREA側はビョン・ウソクのグラビアとインタビューを公開した。
公開されたインタビューでビョン・ウソクは『21世紀の大君夫人』の撮影の近況を伝え、「夏に負けないようにという気持ちで体力管理もきちんとしながら撮影している」と語った。
さらに現場の雰囲気について「とてもワクワクしている。最初は1年2、3ヶ月ぶりに再びカメラの前に立つことになったので、心配や悩みがあった。ところが実際に撮影を始めると、全く異なるエネルギーの中にいるような感覚だった。あるシーンでは“ああ、これはこう試してみてもいいかも”と思うほど、突然積極的な気持ちが湧いてくることもあった」とし「全てが良い。最近は1日の始まりと終わりを全てこの作品と一緒に過ごしているが、得られる良いエネルギーがとても多い」と伝えた。
またビョン・ウソクは「『21世紀の大君夫人』の台本を読んで、『ソンジェ背負って走れ』を選んだ時のように、心に響く一発があった。その一撃が何なのかはまだお伝えできないが、作品全体ではその部分が最も大きかった。またキャラクターだけを見ても共感できる感情がたくさんあった。“上手くできるだろうか？”という考えよりも、“やってみたい”という気持ちがより明確に湧いてきた」とし、「僕は台本を読む時、シーンがすぐに想像に結びつくことを重要視している。頭の中で簡単に描けることだ。今回の作品もそうだった。だから、観る人にも同じように簡単に、そして楽しんでいただけるのではないかという期待もある」と出演の理由を明かした。
一方、ビョン・ウソクの多彩なグラビアとインタビューはGQ KOREA 8月号で確認できる。
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写真提供：GQ KOREA
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