『悪霊狩猟団』『ムービング』の次は…韓国アクションヒーロー『TWELVE トゥエルブ』に注目!
【この記事のポイントは?】
◆マ・ドンソク&パク・ヒョンシク主演『TWELVE トゥエルブ』が『悪霊狩猟団』『ムービング』のバトンを受け継ぐ
◆『TWELVE トゥエルブ』が『悪霊狩猟団』『ムービング』に続く韓国アクションヒーローの代表格として注目が集まっている
◆独創的な世界観、強力なキャラクター、悪との戦いでカタルシスを提供し韓国ヒーロー物の新たな章を開くことができるのか注目だ
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[韓国エンタメニュース]
マ・ドンソク、パク・ヒョンシク主演の新ドラマ『TWELVE トゥエルブ』が、『悪霊狩猟団:カウンターズ(以下、悪霊狩猟団)』と『ムービング』のバトンを引き継ぐ。
連続する韓国コンテンツの成功により、韓国のコンテンツだけでなく韓国文化までもがグローバルな注目を集めている中、『悪霊狩猟団』と『ムービング』に続く韓国アクションヒーローの代表格として『TWELVE トゥエルブ』に注目が集まっている。
東洋の十二支をモチーフにした本作は、人類を守るために人間の姿で生きている十二支の守護神が悪の勢力と戦うアクションヒーロー作品。
まず『悪霊狩猟団』は、悪霊狩猟集団“カウンター”が地上に現れる悪霊を退治する痛快な悪霊退治ヒーロー物だ。それぞれ異なる能力で悪霊を退治する物語が視聴率を急上昇させ、OCN歴代最高視聴率を更新し、シーズン2へつながり、グローバルな話題性を獲得した。
超能力を隠して現在を生きる子供たちと、過去の痛ましい秘密を隠して生きてきた親たちが、巨大な危険に立ち向かう超能力アクションヒーロー物『ムービング』は、超能力を持つキャラクターたちが大義ではなく家族を守るために絶体絶命の戦いに挑むという特徴を持ち、ヒーローアクションジャンルに作品全体を貫く家族愛に焦点を当てたストーリーで、Disney+韓国オリジナル最高ヒット作の仲間入りを果たした。
新鮮で多様な物語の韓国ヒーローへの関心が高まり、韓国越えて海外まで熱を帯びる中、そのバトンを受け継いだ『TWELVE トゥエルブ』への関心も高まっている。
『TWELVE トゥエルブ』は、私たちに馴染み深い十二支の神話に基づいたヒーロー物語という点で注目を集めた。マ・ドンソクが演じるテサンと守護神たち、守護神たちの管理者マロク(ソン・ドンイル)は、長年人間の姿で静かに生きてきたが、封印された悪の力が再び目覚め、世界を地獄に変えようとするヴィランたちとの避けられない大激突で、壮大な物語への期待が高まっている。
個性溢れる俳優たちのキャスティングも話題を呼んでいる。十二支の動物の特性を備えた守護神テサン、ウォンスン(ソ・イングク)、ミル(イ・ジュビン)、ドニ(コ・ギュピル)、カンジ(カン・ミナ)、ズィドル(ソン・ユビン)、マルスク(アン・ジヘ)、バンウル(レジーナ・レイ)が持つ多様な能力と魅力、そして彼らの愉快なケミストリーが、全世代の視聴者を虜にする見通しだ。さらにパク・ヒョンシクが彼らを脅かすオグィ役で緊張感を最高潮に高める。パク・ヒョンシクが演じる悪役への期待も高まっている。
『TWELVE トゥエルブ』が馴染み深い伝説に想像力を加えた独創的な世界観、強力なキャラクター、そして次第に激しさを増す悪との戦いを描くことで、刺激的なアクションのカタルシスを提供し、韓国ヒーロー物の新たな章を開くことができるのか、その行方に注目が集まる。
一方、『TWELVE トゥエルブ』は8月23日よりDisney+とKBS2TVの土日ミニシリーズとして同時放送予定だ。
ドラマ『TWELVE トゥエルブ』はDisney+にて独占配信!
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写真提供:STUDIO X+U
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