ハ・ジョンウ×キム・ナムギル主演映画『ブロークン 復讐者の夜』場面写真一挙解禁
【この記事のポイントは?】
◆ハ・ジョンウ&キム・ナムギル主演映画『ブロークン 復讐者の夜』が9月12日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開
◆韓国にて公開初日動員数第1位の話題作!(映画振興委員会映画館入場券統合電算網集計2025年2月6日調べ)
◆キム・ナムギルの胸倉を掴むハ・ジョンウ!本編の場面写真一挙公開!
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[韓国エンタメニュース]
死体で見つかった弟に何があったのか?事件を予言した小説の謎を追えー
『チェイサー』『神と共に』で知られ、韓国映画史上、最年少で累計観客動員1億人を突破したハ・ジョンウが、たった一人の家族である弟を失った哀しみを冷酷な怒りへと昇華させ、復讐に燃える兄・ミンテを熱演。
復讐のためなら暴力も厭わない壮絶なアクションを披露する。
対する、事件の鍵を握るベストセラー作家ホリョンを、ドラマ「熱血司祭」「悪の心を読む者たち」で演技賞を受賞しグローバルな人気を誇るキム・ナムギルが演じる。
この韓国が世界に誇る人気俳優二人による
『クローゼット』以来二度目となる待望の共演が実現!さらに、『サスペクト哀しき容疑者』のユ・ダイン、『アシュラ』のチョン・マンシク、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のイム・ソンジェ、「イカゲーム」のホ・ソンテといった名優たちが集結し、圧倒的な演技力を見せつける。
メガフォンを取るのは、「TheBoysWhoCriedWolf」にて第20回釜山国際映画祭で韓国映画監督組合賞、第22回春史国際映画祭で新人監督賞を受賞した俊英キム・ジンファン監督。
『工作黒金星と呼ばれた男』『アシュラ』やドラマ「悪の心を読む者たち」なども手がけた名門・サナイピクチャーズが、二大スター×新鋭監督とタッグを組んで手掛けたことでも話題となった。本作は、公開前から世界158カ国に販売が決定し、公開初日動員数第1位(映画振興委員会映画館入場券統合電算網集計2025年2月6日調べ)を記録し、第21回グラスゴー映画祭非コンペティション部門招待された話題作だ。
世界をぶっ壊すような復讐を描く、衝撃のトラッキング・サスペンスが上陸した!
今回解禁された場面写真は、12点。ある日、ミンテ(ハ・ジョンウ)のもとに弟のソクテが死体となって戻ってきた。
弟が死んだあの夜、何があったのか?弟の死を悲しみながらも真実を追うミンテ、弟の死を予言したベストセラー作家のホリョン(キム・ナムギル)と出会い、真実を問い詰める鬼気迫るショット、弟の死後姿を消す妻のムニョン(ユ・ダイン)、組織のボス(チョン・マンシク)・・・複雑な人間関係が絡みあうそれぞれのキャラクターショット、真実を知ったミンテの悲しみは怒りへと変わり、壮絶な復讐劇の始まりを予感させるショットが公開される。
【ストーリー】
死体で見つかった弟と、事件を予見したベストセラー小説。
弟が死んだあの日、何があったのか―。
ある日、ミンテのもとに弟のソクテが死体となって戻ってきた。そして弟の妻のムニョンは、姿を消してしまう。
手がかりを探すうちに、ホリョンという小説家と出会い、彼のベストセラー小説『夜行』の中で弟の死が予言されていたことを知る。
弟が死んだあの夜、何があったのか?ムニョンの行方を追ううちに真実を知ったミンテは、壮絶な復讐を始める―。
出演:ハ・ジョンウ、キム・ナムギル、ユ・ダイン、チョン・マンシク、イム・ソンジェ、ホ・ソンテ
監督・脚本:キム・ジンファン
2025年/韓国/韓国語/99分/スコープ/カラー/5.1ch/原題:브로큰/字幕翻訳:本田恵子/配給:クロックワークス
9月12日(金)シネマート新宿ほか全国順次公開
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