日本小説が原作!新ドラマ『旅屋おかえり』8月放送へ
【この記事のポイントは?】
◆コン・スンヨン&キム・ジェヨン主演『旅屋おかえり』の二次ティーザーが公開
◆『旅屋おかえり』は原田マハ作家の人気小説が原作
◆映像にはコン・スンヨンとキム・ジェヨンが出会い徐々に近づいていく様子が収められ二人のロマンスに期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
コン・スンヨンとキム・ジェヨンが爽やかなケミで癒しを届ける。
Channel Aの新土日ドラマ『旅屋おかえり』の二次ティーザーが公開された。映像には、カン・ヨルム(コン・スンヨン)とイ・ヨンソク(キム・ジェヨン)が出会い互いに近づいていく様子が収められている。
『旅屋おかえり』は、人生で一度もセンターになったことのないアイドル出身の旅行リポーター・ヨルムが、依頼された旅を代行する中で、真の成功と人生の意義に気づいていく過程を描いた作品。原田マハ作家の人気小説を原作としている。
公開された映像は「みんな私を落ちぶれたと言う。失敗したアイドル、生計を立てるためのリポーター、行く場所がない、私の居場所がない」というヨルムの率直な告白で始まる。これと共に、ヨルムがアイドルとして活動していた頃のステージで転ぶ姿や、旅行リポーターとして奮闘する姿が映し出される。
海を眺めていたヨルムのそばにヨンソクが近づいてくると雰囲気は180度変わる。電車で並んで座り、旅に出る2人の姿から、ときめきが感じられる。特に“道に迷った人生に、旅行のように現れた人”というフレーズは、ヨルムの人生に訪れた新たな転機を象徴的に表現している。
ヨルムとヨンソクは少しずつ近づいていく。ヨルムは「本当にありがとうございます。ヨンソクさん」と感謝を伝え、ヨンソクは漏れる笑みを隠せない。何より、転びそうになったヨルムを助けたヨンソクは「俺、メロドラマを書いてみようかな」と好意を表現する。
しかし、ヨルムと特別な縁のあるチャ・シワン(カン・ドンホ)が登場し、2人のロマンスに変化が訪れる。ヨルムに「また戻ってくるから」と告げるシワンに続き、嫉妬混じりの視線を向けるヨンソクの姿が笑いを誘う。“8月、夏の夜に訪れる青春たちのバカンス・ロマンス”というキャッチコピーは、彼らの三角関係を予感させる。
一方、『旅屋おかえり』は韓国で8月2日より放送予定だ。
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写真提供:BIG OCEAN ENM
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