キム・ゴウン主演『ユミの細胞たち3』、期待高まるキャスト公開!
【この記事のポイントは?】
◆キム・ゴウン主演『ユミの細胞たち3』の俳優ラインナップが公開された
◆ユミ役を演じるキム・ゴウンを筆頭に、ユミの細胞村を揺るがすスンロク役としてキム・ジェウォンがキャスティング
◆他にも今シーズンで新たに合流したチェ・ダニエル、既存メンバーであるイ・ユビなども出演する
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[韓国エンタメニュース]
TVINGオリジナルシリーズ『ユミの細胞たち シーズン3』(以下、ユミの細胞たち3)が、眠っていた恋愛細胞を目覚めさせる俳優ラインナップを公開した。
3年ぶりに帰ってきた『ユミの細胞たち3』は、スター作家となって帰ってきたユミ(キム・ゴウン)と、依然としてユミしか知らない細胞たちが再び成長し、いつものように恋する物語を描いた細胞刺激共感ロマンスだ。
3年ぶりにユミとして帰ってきたキム・ゴウンは、今回もダイナミックな演技で視聴者を魅了する見通しだ。前シーズンで“作家”という新しい夢に挑戦したユミは、読者の心を奪うロマンス小説作家として大成功を収める。しかし、彼女にとって最も難しいのは依然として恋愛だ。ユミの細胞村も一時的な休息に入ったかのように静まり返る中、突然現れたスンロク(キム・ジェウォン)の存在が新鮮な変化をもたらす。
ユミの細胞村を揺るがすスンロク役は人気若手俳優キム・ジェウォンが演じる。甘い顔立ちとは裏腹に、容赦なく“ファクト暴力(核心を突き、的を射た発言をすること)”をする彼は、ジュリ文学社編集部の新任PDで、予想外の魅力を備えた人物だ。理性細胞だけに支配されているようなスンロクは、感情細胞が激しく揺れ動くユミ作家の担当となり、予期せぬ出来事に直面する。キム・ゴウンと共にときめく年上年下ケミストリーを披露する彼の活躍に注目が集まっている。
チョン・ソクホもジュリ文学社の編集長アン・デヨンとしてカムバックする。今シーズン新たに合流した顔ぶれも注目だ。チェ・ダニエルはスンロクが担当するジュリ文学社の代表作家キム・ジュホを熱演する。ユミのアシスタント作家ペク・ナヒはチョ・ヘジョンが演じ、弾けるようなエネルギーを披露する。ミラムはユミと幻想的な呼吸を誇る友人イダを演じ、パク・セインはユミの担当PDであるチャンPDに変身する。
ソン・ジルはいつどこでもユミの事ばかり考えているユミの父親役、イ・ユビは憎めない愛嬌あふれるルビーとして再び活躍する。
一方、『ユミの細胞たち3』は韓国で2026年にTVINGで配信予定だ。
キム・ゴウン×ノ・サンヒョンが来日!『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』上映会レポート!
写真提供:各所属事務所
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