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2025.07.03 14:30

キム・ゴウン主演『ユミの細胞たち3』、期待高まるキャスト公開!

 

【この記事のポイントは?】

◆キム・ゴウン主演『ユミの細胞たち3』の俳優ラインナップが公開された

◆ユミ役を演じるキム・ゴウンを筆頭に、ユミの細胞村を揺るがすスンロク役としてキム・ジェウォンがキャスティング

◆他にも今シーズンで新たに合流したチェ・ダニエル、既存メンバーであるイ・ユビなども出演する

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

TVINGオリジナルシリーズ『ユミの細胞たち シーズン3』(以下、ユミの細胞たち3)が、眠っていた恋愛細胞を目覚めさせる俳優ラインナップを公開した。

 

3年ぶりに帰ってきた『ユミの細胞たち3』は、スター作家となって帰ってきたユミ(キム・ゴウン)と、依然としてユミしか知らない細胞たちが再び成長し、いつものように恋する物語を描いた細胞刺激共感ロマンスだ。

 

3年ぶりにユミとして帰ってきたキム・ゴウンは、今回もダイナミックな演技で視聴者を魅了する見通しだ。前シーズンで“作家”という新しい夢に挑戦したユミは、読者の心を奪うロマンス小説作家として大成功を収める。しかし、彼女にとって最も難しいのは依然として恋愛だ。ユミの細胞村も一時的な休息に入ったかのように静まり返る中、突然現れたスンロク(キム・ジェウォン)の存在が新鮮な変化をもたらす。

 

ユミの細胞村を揺るがすスンロク役は人気若手俳優キム・ジェウォンが演じる。甘い顔立ちとは裏腹に、容赦なく“ファクト暴力(核心を突き、的を射た発言をすること)”をする彼は、ジュリ文学社編集部の新任PDで、予想外の魅力を備えた人物だ。理性細胞だけに支配されているようなスンロクは、感情細胞が激しく揺れ動くユミ作家の担当となり、予期せぬ出来事に直面する。キム・ゴウンと共にときめく年上年下ケミストリーを披露する彼の活躍に注目が集まっている。

 

チョン・ソクホもジュリ文学社の編集長アン・デヨンとしてカムバックする。今シーズン新たに合流した顔ぶれも注目だ。チェ・ダニエルはスンロクが担当するジュリ文学社の代表作家キム・ジュホを熱演する。ユミのアシスタント作家ペク・ナヒはチョ・ヘジョンが演じ、弾けるようなエネルギーを披露する。ミラムはユミと幻想的な呼吸を誇る友人イダを演じ、パク・セインはユミの担当PDであるチャンPDに変身する。

 

ソン・ジルはいつどこでもユミの事ばかり考えているユミの父親役、イ・ユビは憎めない愛嬌あふれるルビーとして再び活躍する。

 

一方、『ユミの細胞たち3』は韓国で2026年にTVINGで配信予定だ。

 

 


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写真提供:各所属事務所

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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