イ・ジョンソク、『瑞草洞』出演理由は?旬の俳優カン・ユソクを称賛も!
【この記事のポイントは?】
◆1日午後、イ・ジョンソク主演『瑞草洞』制作発表会が行われた
◆イ・ジョンソクは作品選択理由について「リラックスしたドラマをやりたかった」と明かした
◆また「最近カン・ユソクの勢いがすごい。その勢いのおかげで楽しく撮影できた」とカン・ユソクを絶賛
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[韓国エンタメニュース]
tvN新土日ドラマ『瑞草洞』のイ・ジョンソクが作品を選んだ理由を明かした。
1日午後、ソウル・九老区The Link Hotel Seoulで開催された『瑞草洞』の制作発表会には、パク・スンウ監督をはじめ、主演のイ・ジョンソク、ムン・ガヨン、カン・ユソク、リュ・ヘヨン、イム・ソンジェが出席し、様々な話を交わした。
『瑞草洞』は、毎日瑞草洞の法曹タウンに出勤するアソシエイト弁護士(法律事務所で雇用されている弁護士)5人の喜怒哀楽の成長期を描いたドラマ。
この日、イ・ジョンソクは前作『ビッグマウス』以来約3年ぶりに本作でお茶の間に復帰した理由について「これまでやってみたことのないものは何だろうと考えていた時、リラックスして観られる日常を描いた作品だと気づいた。今回は出演俳優たちと一団となって演じられる、リラックスしたドラマをやりたかった」と語った。
さらに、イ・ジョンソクは他の法廷ドラマとの違いについて「一般的な法廷ドラマは巨大な悪を打ち倒し正義を実現する物語だが、僕たちのドラマはただ食べて生きていく日常の話を描いた作品だと言える」と説明した。
また、劇中で4年目の弁護士チョ・チャンウォン役を演じたカン・ユソクに対して、イ・ジョンソクは「最近、カン・ユソクさんの勢いがすごい。その勢いのおかげで楽しく撮影できた」と褒めると、カン・ユソクは「勢いは1%で、残りの99%は素晴らしい俳優たちと監督のおかげ」と謙遜して答えた。これに対し、MCパク・スルギと俳優たちが「制作発表会用のコメントじゃない?」と笑うと、「では、勢いで押し切る。クレジットの順番は僕を1番にする」と返し、イ・ジョンソクは「喜んで譲る」と答え、笑いを誘った。
(写真左から)カン・ユソク、ムン・ガヨン、パク・スンウ監督、イ・ジョンソク、リュ・ヘヨン、イム・ソンジェ
一方、『瑞草洞』は韓国で7月5日より放送予定。日本ではU-NEXTで同時配信予定だ。
▽『瑞草洞』はU-NEXTにて配信!
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『瑞草洞<ソチョドン>』出演の韓国俳優イ・ジョンソクをわかりやすく解説
写真提供:tvN
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