“父さんは諦めない”…チョ・ジョンソク主演『ゾンビになってしまった私の娘』メイン予告編公開!
【この記事のポイントは?】
◆チョ・ジョンソク主演『ゾンビになってしまった私の娘』メイン予告編が公開
◆映像にはゾンビになった娘を守るためのチョ・ジョンソクの奮闘が描かれている
◆予告編の最後には胸を打つ感動を予感させ、作品への期待を高めた
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[韓国エンタメニュース]
映画『ゾンビになってしまった私の娘』の韓国公開日が7月30日に決定し、メイン予告編が公開された。
同名の人気NAVERウェブトゥーンを原作とした本作は、この世に残った最後のゾンビとなった娘を守るため、極秘訓練に突入した父親のゾンビ飼い慣らしを描いたコメディ映画。
公開された予告編では、感染者との接触を避けるよう促すアナウンスと共に、ゾンビウイルスに感染したジョンファン(チョン・ジョンソク)の娘スア(チェ・ユリ)の姿が登場し、目を引く。
ジョンファンは、ゾンビになった娘を守るために故郷のウンボンリに戻り、見違えるほど変貌したスアを見て驚いたジョンファンの友人ドンベ(ユン・ギョンホ)が「スア、ちょっと変わったね」と言うと、ジョンファンと母親のバムスン(イ・ジョンウン)は「思春期だから」と冗談を交えて笑いを誘う。
続いて、ジョンファンはバムスンの孫の手教育とドンベのサポートを受け、スアを調教するための極秘訓練を開始する。感染前に父親と練習していたダンスを覚えているスアを目撃した彼らは、記憶力を高める運動や目だけで会話する訓練など、多様な訓練を続ける。
しかし、「あれはあなたの娘じゃない」とゾンビを憎むジョンファンの初恋の相手の登場で緊張感が漂う中、外部に感染者スアの存在が露呈する危機に直面する。その後「世界中が君を捨てても、パパは諦めない」というジョンファンの切実な想いを込めたコピーと共に「パパ、もう少しだけ待っててくれる?」と尋ねるスアに、涙を堪えながら「待つよ」と答えるジョンファンの想像シーンが加わり、胸を打つ感動を予感させる。
一方、『ゾンビになってしまった私の娘』はチョ・ジョンソクをはじめ、イ・ジョンウン、チョ・ヨジョン、ユン・ギョンホ、チェ・ユリなど原作キャラクターとの高いシンクロ率を誇る演技派俳優たちの完璧なケミストリーで、観客を魅了する予定だ。韓国で7月30日公開予定。
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写真提供:NEW
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