キム・ナムギル&キム・ヨングァン『トリガー』7月配信へ…“もし国民全員が銃を持ったら?”
【この記事のポイントは?】
◆キム・ナムギル&キム・ヨングァン主演『トリガー』が7月25日に公開
◆公開されたティーザーポスター&予告編は“銃が物語の中心となる”作品への好奇心を刺激する
◆監督は「誰もが一度は想像したことがあることが現実になる物語」と紹介した
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[韓国エンタメニュース]
キム・ナムギル、キム・ヨングァン主演のNetflix新シリーズ『トリガー』が7月25日に公開される。
『トリガー』は、銃器が禁止されている韓国で、出所不明の違法銃器が配達され、銃器事件が絶え間なく発生する中、それぞれの理由で銃を手に取った2人の男の物語を描いた銃器アクション災害スリラーだ。
キム・ナムギルは正義を守るために再び銃を握る警察官イドを、キム・ヨングァンは銃器事件の現場でイ・ドを助ける謎の助力者ムンベクを演じる。さらにパク・フン、キル・ヘヨン、キム・ウォネなど、作品のリアリティを高めるキャスト陣が揃い、完成度への期待が高まっている。
公開されたティーザーポスターで、出所不明の銃が入った箱を前にするイド(キム・ナムギル)とムンベク(キム・ヨングァン)。その上に書かれた“銃器が禁止されている韓国に銃器が届けられた”という文言は、彼らに襲い掛かる大混乱の始まりを告げる。特に2人の男の異なる表情は、それぞれ異なる理由で“銃”を握ることになる彼らの選択に対する好奇心を刺激する。
同時に公開されたティーザー予告編は、一瞬も目が離せない没入感で注目を集める。特に「国民全員が銃を持ったら韓国はどうなる?興味ないか?」というムンベクの質問は緊張感を高める。
監督は『トリガー』を「誰もが一度は想像したことがあることが現実になる物語」と紹介し、「従来の韓国映画やドラマで銃を扱う方法とは異なる視点で銃を登場させ、銃が物語の中心で作用する作品」と説明した。
一方、『トリガー』は7月25日にNetflixで配信予定。
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写真提供:Netflix
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