チソンが再び判事役に!ファンタジードラマ出演決定
【この記事のポイントは?】
◆新ドラマ『判事イ・ハンヨン』にチソン、パク・ヒスン、ウォン・ジナがキャスティング
◆『判事イ・ハンヨン』は判事イ・ハンヨンが10年前に戻り新たな選択で悪を懲罰する正義具現ファンタジードラマ
◆劇中で判事イ・ハンヨン役を演じるチソンは10年ぶりのMBCドラマ出演となる
—
[韓国エンタメニュース]
チソン、パク・ヒスン、ウォン・ジナがMBC新金土ドラマ『判事イ・ハンヨン』でタッグを組む。
韓国で今年下半期に放送予定の『判事イ・ハンヨン』は、巨大法律事務所の奴隷として生きてきた判事イ・ハンヨンが、10年前に戻り新たな選択で悪を懲罰する正義具現ファンタジードラマ。2015年に『キルミーヒールミー』でMBC演技大賞を受賞したチソンが、10年ぶりにMBCに復帰するという点で注目が集まっている。
本作は、同名のウェブ小説とウェブトゥーンを原作とし、ドラマ『ザ・バンカー』『私を愛したスパイ』『モーテル・カリフォルニア』などで感性豊かな演出力を披露したイ・ジェジン監督をはじめ、パク・ミヨン監督、キム・グァンミン作家がタッグを組んだ。
劇中チソンは忠南地方裁判所の判事イ・ハンヨンを演じる。目立たない単独判事時代、成功した法律事務所代表の婿となったイ・ハンヨンは、請託を受けて裁判を繰り返し、私的な利益のために自身の権限を濫用する。止めなければならないと決意した時、10年前の単独判事時代に戻り、新たな人生を築くために奮闘する。
パク・ヒスンは、ソウル中央地方裁判所の刑事首席部長判事であり、元大統領が率いる影の政府の核心人物であるカン・シンジンを演じる。圧倒的な権力の持ち主カン・シンジンは、イ・ハンヨンと激しく対立し、物語の展開を興味深く導いていく。
ウォン・ジナはソウル中央地方検察庁の検事キム・ジナ役を演じる。キム・ジナは、エスグループのチャン・テシクを捕まえるという一念で検事になった人物で、その手伝いを申し出たイ・ハンヨンと手を組むことになる。
一方、『判事イ・ハンヨン』は撮影を開始し、今年下半期の放送を予定している。
写真提供:各所属事務所
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI