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2025.06.11 17:00

イ・ミンホ、小説の主人公に!

 

【この記事のポイントは?】

◆『全知的な読者の視点から』イ・ミンホのスチールカットが公開

◆劇中イ・ミンホは小説の主人公ユ・ジュンヒョクを演じる

◆イ・ミンホは演技への努力も明かした

 

 

[韓国エンタメニュース]

 

映画『全知的な読者の視点から』イ・ミンホのスチールカットが公開された。

 

『全知的な読者の視点から』は、10年以上連載された小説が完結した日、小説の中の世界が現実になってしまい、唯一の読者だったキム・ドクジャ(アン・ヒョソプ)が小説の主人公ユ・ジュンヒョク(イ・ミンホ)ら仲間たちと共に滅亡した世界で生き残るためのファンタジーアクション映画。

 

劇中イ・ミンホは小説の主人公ユ・ジュンヒョクを演じる。小説“滅亡した世界で生き残る三つの方法”の主人公で、死んでも最初からやり直す“回帰スキル”を持ち、あらゆるシナリオをクリアできる圧倒的な実力と強靭さを備えている。

 

登場から目を離せない存在感とビジュアルで作品を支配する彼は、数多くの回帰を繰り返しながら、複雑な感情線と爆発的なアクションで観客の没入を極限まで高める。

 

ユ・ジュンヒョクは、多くのシナリオを破りながら経験したことで冷笑に満ちているが、ドンホ大橋で自分が知っていた展開と異なる状況を作り出すキム・ドクジャ(アン・ヒョソプ)と出会い、彼に注目するようになる。しかし、人を簡単に信じない性格のため、一緒にやろうと提案するキム・ドクジャを別の試練に陥れる。

 

ドラマ『相続者たち』『青い海の伝説』『ザ・キング:永遠の君主』、Apple TV+オリジナルシリーズ『パチンコ』シーズン1、2など作品ごとにグローバルな話題を呼んできたイ・ミンホは、ユ・ジュンヒョクを通じてまたしても代表作を更新する予定だ。

 

 

イ・ミンホは「不滅の人生の中で一人生き残った人間の孤独について深く考えた。絶えず戦闘を続けるキャラクターであるため、アクションの準備にも多くの努力を注いだ」と語った。

 

さらに「ユ・ジュンヒョクを通じてこの世界観を表現する必要があった。彼が本物らしく見えてこそ、ドクジャ一行がこの世界観で危機を乗り越えていく過程に説得力を与えられると思った」とし、「アクションの動作、眼差し、表情などが過剰ではなく、かつ偽物っぽく見えないように存在させられるかどうか、たくさん悩んだ」と明かした。

 

一方、『全知的な読者の視点から』は韓国で2025年7月に公開予定。

 

 

 


イ・ミンホ、アジア7都市を魅了…“ファンの存在に感謝”

全知的な読者の視点から
イ・ミンホ×アン・ヒョソプ主演の最新映画、韓国で7月公開決定

 

 

写真提供:ロッテエンターテインメント

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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