チュ・ヨンウ、今回はノワール＆青春ロマンス…再び連続ヒットを予告！
【この記事のポイントは？】
◆チュ・ヨンウがNetflix『広場』とtvN『巫女と彦星』に出演し再び連続ヒットを予告
◆先立ってチュ・ヨンウは『オク氏夫人伝』『トラウマコード』を連続ヒットさせ主演としての地位を確立
◆新ドラマで再び人生キャラクターを更新できるのか注目だ
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[韓国エンタメニュース]
チュ・ヨンウがNetflixシリーズ『広場』とtvN新月火ドラマ『巫女と彦星』の2作品に連続出演し、多才な演技変身を披露する。
まず、6日に公開を控えた『広場』は、広場の世界を去ったナム・ギジュン（ソ・ジソブ）が組織のナンバー2だった弟ナム・ギソク（イ・ジュニョク）の死をきっかけに11年ぶりに戻ってきて真実を暴くノワールアクションだ。
劇中チュ・ヨンウは、犯罪組織のトップであるイ・ジュウン（ホ・ジュノ）の息子で、現職の検事イ・クムソン役を演じる。広場の世界の勢力を覆す暗い野望を抱いた人物として、予測不能な展開を牽引する。チュ・ヨンウは、独自の道を歩むイ・クムソンを冷徹に描き、これまで見たことのない新たな魅力を披露する予定だ。
一方、韓国で23日に放送がスタートする『巫女と彦星』ではスーツを脱ぎ、制服を着る。『巫女と彦星』は同名の人気ウェブトゥーンが原作で、死ぬ運命を待つ少年とこれを防ごうとするMZ世代の巫女が繰り広げる、18歳の若者たちの初恋救援ロマンスだ。初恋のために運命と戦う高校生巫女パク・ソンア（チョ・イヒョン）と、彼女が与えてくれた平凡な幸せを通じて運命を逆転させるペ・ギョヌの物語が、初々しいときめきを届ける。チュ・ヨンウが演じるペ・ギョヌは、外見は冷たく見えるが、内面には自分のせいで誰かが傷つかないことを願う温かい心を秘めている。
このように、チュ・ヨンウはノワールアクションに続き青春ロマンスまで、異なるジャンルに出演し、再びダブルヒットを狙う。チュ・ヨンウは、JTBC『オク氏夫人伝』とNetflixシリーズ『トラウマコード』を連続ヒットさせ、主演として地位を確立した。ジャンルごとにカスタマイズされた演技を披露し、幅広い表現力を証明してきたチュ・ヨンウは、『広場』と『巫女と彦星』を通じて、人気俳優の地位を確固たるものにする。秘密を抱えた立体的なキャラクターを完成させ、再び人生キャラクターを更新するものと期待が集まっている。
チュ・ヨンウ＆チョ・イヒョンの再共演作！『巫女と彦星』6月放送へ
写真提供：Netflix、tvN
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