【この記事のポイントは？】

◆新ドラマ『瑞草洞』イ・ジョンソクのスチールが公開

◆劇中イ・ジョンソクは法律事務所ギョンミンのエース弁護士アン・ジュヒョン役を演じる

◆公開された写真は実力はあるが開業意欲ゼロのアソシエイト弁護士アン・ジュヒョンの物語への好奇心をそそる

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[韓国エンタメニュース]

イ・ジョンソクが実力はあるのに開業意欲ゼロのアソシエイト弁護士（法律事務所で雇用されている弁護士）を演じる。

tvN新土日ドラマ『瑞草洞』は、毎日瑞草洞の法曹タウンに出勤するアソシエイト弁護士5人の喜怒哀楽の成長期を描いたドラマだ。

劇中イ・ジョンソクは法律事務所“ギョンミン”所属のアソシエイト弁護士アン・ジュヒョン役を演じる。転職が頻繁なアソシエイトの世界で、一度も転職せずに同じ会社に9年間勤め続けるアン・ジュヒョンは、長年積み重ねた経験から知らないことがないアソシエイト弁護士たちの公式知識人。鋭い理性と正確な法的知識に基づいた事実で裁判をリードする法律事務所ギョンミンのエースだ。

通常、アソシエイト弁護士は勤務期間5年を過ぎる前に独立したり、社内弁護士に転身したりするのが一般的だが、アン・ジュヒョンは瑞草洞の法曹タウンで、のんびりとサラリーマンとしての人生を謳歌している。この絶対的な安定を追求する姿で、現実の会社員たちの心を代弁するアン・ジュヒョンのサラリーマンライフに注目が集まる。

公開された写真には、アン・ジュヒョンの24時間が収められている。毎日正確な時間に出勤するアン・ジュヒョンは「やりたくない」という言葉で一日を始めるが、すぐに過去の訴訟案件を確認し、依頼人と会うなど、忙しい一日を過ごす。眼鏡をかけ、真剣に仕事をする彼の姿からは、仕事ができるサラリーマンのオーラが感じられる。「やりたくない」とため息のように吐き出しても、「やれと言われたらやるしかない」と決意を固めるアン・ジュヒョンの静かな日常が、どのように流れていくのか関心が集まっている。

一日で最も重要なランチライムを満喫するアン・ジュヒョンのモッパンも視線を奪う。毎朝、瑞草洞の法曹タウンに出勤して一日を過ごし、友人たちとの食事でストレスを解消する彼の日常は、サラリーマンたちに愉快な共感を呼び起こす。

また、公開されたスチールカットだけでも、アン・ジュヒョンというキャラクターを通じてエリート美を放つイ・ジョンソクへの期待が高まっている。ジャンルを問わず信じて観られる演技を披露してきただけに、アン・ジュヒョンの24時間に独自の色を加えることが期待されている。

『瑞草洞』は、韓国で7月5日より放送予定。

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写真提供：tvN

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