イ・ジェウク&チョ・ボア、『呑金/タングム』カップルの“シックな魅力”
【この記事のポイントは?】
◆『呑金/タングム』イ・ジェウク&チョ・ボアの雑誌グラビアが公開
◆撮影はドラマとは真逆の雰囲気で行われ二人は現代的でシックな魅力を披露
◆インタビューでは役柄や時代劇の魅力について語った
—
[韓国エンタメニュース]
Netflixオリジナルシリーズ『呑金/タングム』の主演イ・ジェウクとチョ・ボアがファッションマガジンELLE 6月号の撮影を行った。撮影は現在配信中の時代劇『呑金/タングム』とは真逆の雰囲気で行われ、2人は現代的でシックな魅力を披露した。
撮影後はインタビューが行われた。チョ・ボアは役に魅力を感じた理由として「異母姉弟として登場する2人の切ない関係に心を奪われた。成人して再会した後は、2人の間に妙な感情が芽生えたりもするが、姉弟の関係をこのように表現した作品は今までなかったと思う。実際、弟ととても仲が良いので感情移入した」と話した。イ・ジェウクは「序盤の台本を読んだ時、この人物がどんな体験をしてここまで尖っているのか気になった。想像以上のストーリーだった。個人的にこの役にに対する愛情が深いので、よく理解して表現したかった」と語り、キャラクターに対する愛情を示した。
2人は時代劇の魅力についても明かした。チョ・ボアは「デビュー当初『馬医』で時代劇に初出演した時、時代劇の難しさを感じた。『九尾狐伝』と『この恋は不可抗力』で少しずつ消化し、再び挑戦できるという勇気が湧いた」と演技への情熱を表わした。イ・ジェウクは「ファンタジー時代劇ではない本格的な時代劇は初めてだ。時代劇ならではの雰囲気もあるが、強い絆を感じた。作品という大きな森の中の一本の木になった気持ちだ」と答えた。
『呑金/タングム』は幼い頃に失踪した商団の息子ホンラン(イ・ジェウク)が12年ぶりに帰ってくる話だ。12年前と今、変わっていないことがあるとすれば何かという質問にチョ・ボアは「初心を忘れないよう努力している。どんな状況でも肯定的な面を見ようとする方だ。そうしているうちに、自然と良い関係につながることがある」と語った。イ・ジェウクは「新しい経験をしたり、好奇心が強いのは相変わらずだ。何かを果てしなく探求し、学びたいという気持ちは12年前にも漠然とあった。その好奇心が僕を俳優の道に導いていると思う」
イ・ジェウクとチョ・ボアのグラビアとインタビュー全文はELLE 6月号に掲載される。
イ・ジェウク&チョ・ボア掲載!ELLE 2025.6月号を見る
『呑金/タングム』イ・ジェウク、人生キャラクター更新を予告!
イ・ジェウク、二度目の時代劇アクションに挑戦!チョ・ボアとの相性は?
写真提供:ELLE
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『呑金/タングム』あらすじやキャラクター詳細をみる
ドラマ『呑金/タングム』関連記事を読む
ドラマ『呑金/タングム』関連商品を見る