イ・ドヒョン、映画監督たちが選定…“今年の新しい男優賞”受賞!
【この記事のポイントは?】
◆イ・ドヒョンが除隊直後に受賞の栄冠を手にした
◆イ・ドヒョンは20日に開催された『第23回ディレクターズ・カット・アワード』で“今年の新しい男優賞”を受賞
◆スクリーンデビュー作『破墓/パミョ』での演技が評価され受賞に至った
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[韓国エンタメニュース]
イ・ドヒョンが除隊直後に受賞の栄冠を手にした。
イ・ドヒョンは20日に開催された『第23回ディレクターズ・カット・アワード』で映画『破墓/パミョ』により、今年の新しい男優賞を受賞した。ディレクターズ・カット・アワードは、DGK(韓国映画監督組合)に所属する監督が、投票により候補と受賞者を選定しその年の映画を決定する式典であるだけに、より一層意味が深い。
イ・ドヒョンは、スクリーンデビュー作である『破墓/パミョ』で、軍服務中に『第60回 百想芸術大賞』映画部門の男性新人演技賞も受賞した。『破墓/パミョ』は、巨額の依頼を受け墓地を移葬(改葬)した風水師と葬儀社、シャーマンたちに起こる奇異な事件を描いたオカルトミステリー映画だ。イ・ドヒョンは劇中で経文を唱えるシャーマン役を演じ、従来のイメージを覆す挑戦的な演技で話題を集めた。
尚、イ・ドヒョンはソウル、大阪、東京等でアジアファンミ―ディングの開催を予定している。
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写真提供:YUE HUA ENTERTAINMENT
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