『呑金/タングム』イ・ジェウク、人生キャラクター更新を予告!
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジェウクが『呑金/タングム』を通じて再び“人生キャラクター”の更新を予告
◆劇中イ・ジェウクは失踪前の記憶を失い秘密を抱えたまま戻ってきた商団の息子ホンランを演じる
◆イ・ジェウクはホンランの不安や混乱、感情の揺れを繊細な演技で表現し作品の緊張感を高める予定だ
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジェウクがNetflixオリジナルシリーズ『呑金/タングム』を通じて再び“人生キャラクター”を更新する。
本日(16日)公開される『呑金/タングム』は、失踪した朝鮮時代最大の商団の息子ホンランが12年ぶりに記憶喪失となって帰って来るが、腹違いの姉ジェイだけが彼の正体を疑う中、2人の間に芽生える感情を描いたミステリーメロドラマ時代劇だ。
劇中イ・ジェウクは失踪前の記憶を失い、秘密を抱えたまま戻ってきた“ミン商団”の息子ホンランを演じる。外見だけでなく、言葉遣い、行動、習慣まで全てホンランと似ているが、唯一彼を偽物だと疑うジェイ(チョ・ボア)との緊張感の中で、次第に不思議な感情を抱き始める人物だ。
イ・ジェウクは本作で、ホンランが抱える不安や混乱、感情の揺れを繊細な演技で表現し、作品の緊張感を高める。さらに、激しいアクションも加わり、没入を最大限に引き出す予定だ。
ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』でデビューしたイ・ジェウクは、『恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜』で大衆の目に留まり、『偶然見つけたハル』『還魂』『還魂:光と影』などでキャラクターを立体的に表現し、高い評価を得た。
また、『もうすぐ死にます』では細やかな感情演技と体を張ったアクションで信じて観る俳優の底力を証明し、『予期せぬ相続者』では前作とは異なる魅力で見る者を魅了した。
多様なジャンルとキャラクターを自在に演じ分け、幅広い演技スペクトラム誇るイ・ジェウクが、『呑金/タングム』で新たに描くホン・ランというキャラクターへの期待が高まっている。
一方、『呑金/タングム』はNetflixで本日(16日)配信予定。
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【Photo】ミステリーメロ時代劇『呑金/タングム』制作発表会
写真提供:Netflix
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