チョ・ジョンソク、『いつかは賢いレジデント生活』特別出演で“強烈インパクト”
【この記事のポイントは?】
◆チョ・ジョンソクが『いつかは賢いレジデント生活』に特別出演
◆『賢い医師生活』の肝胆膵外科教授イ・イクジュン役で出演し作品に活力を吹き込んだ
◆幸せな日々を送る“イクソンカップル”の姿も描かれファンを喜ばせた
—
[韓国エンタメニュース]
チョ・ジョンソクがtvN土日ドラマ『いつかは賢いレジデント生活』に特別出演し、視聴者に喜びを与えた。
本作は、“いつかは賢い”医師生活を夢見る研修医たちが成長していく過程を描いた『賢い医師生活』のスピンオフ作品。
チョ・ジョンソクは、『賢い医師生活』シリーズの世界観を継いで肝胆膵外科教授イ・イクジュン役で出演し、特有のポジティブ且つ愉快な魅力で作品に活力を吹き込んだ。
この日の放送では、両手に接着剤が付いた状態で鍾路ユルジェ病院の救急室に訪れたイ・イクジュン(チョ・ジョンソク)の姿が描かれた。接着剤で両手がくっついたことが恥ずかしく、ユルジェ本院ではなく鍾路ユルジェ病院へ向かうなど、奇抜でお茶目な魅力で笑いを誘った。
特にこれは『賢い医師生活』でのイ・イクジュンの初登場シーンである“ダース・ベイダー・ヘルメット”シーンを連想させ、シリーズファンに喜びを与えた。
さらに、イ・イクジュンの本業の天才的な瞬間も光った。肝移植手術を受けた経験のある妊婦がドクターヘリで搬送され、産後出血で産婦が死亡するのを目撃した経験があるレジデントたちがパニックに陥る中、イ・イクジュンが患者の状態を確認し、手術時に注意すべき点を指摘した。
さらに、幸せな日々を送る“イクソン(イクジュンとソンファ)カップル”の瞬間も描かれた。特にソンファ(チョン・ミド)だけにみせる愛嬌や優しい眼差しは、視聴者の恋愛細胞を刺激した。
特別出演を通じて義理と強烈なインパクトの両方を守り、熱い反応を呼んでいるチョ・ジョンソクは、映画『ゾンビになってしまった私の娘』の韓国公開を7月に控えている。
チョ・ジョンソクがゾンビを調教!?…“うちの娘は嚙みません”
『おつかれさま』が4冠!第61回 百想芸術大賞、気になる結果は?
写真提供:tvN
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『いつかは賢いレジデント生活』あらすじやキャラクター詳細をみる