2025.05.13 11:00

イ・ドヒョン、本日（13日）空軍を満期除隊！

【この記事のポイントは？】

◆イ・ドヒョンが本日13日、約21ヶ月間の軍服務を終了し満期転役した

◆イ・ドヒョンは軍服務期間中も映画やドラマなど多方面で代替不可能な存在感を見せた

◆既に様々な作品、広告、ファッション誌などからのオファーが相次いでいるため今後の動向に注目だ

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[韓国エンタメニュース]

“千万俳優”イ・ドヒョンが帰ってくる。

イ・ドヒョンは本日（13日）、約21ヶ月間の軍服務を終了し、満期転役した。彼は2023年8月14日に訓練所に入所し、基礎軍事訓練を終えた後、空軍軍楽隊で真摯に国防の義務を果たした。

イ・ドヒョンは軍服務期間中も多方面で代替不可能な存在感を見せた。特に彼はスクリーンデビュー作『破墓/パミョ』で観客動員数1191万人を達成し、“千万俳優”のタイトルを獲得した。初めての映画で、映画初主演、初のキャラクター、初の観客1000万人動員を達成したイ・ドヒョンは、自身の映画フィルモグラフィの最初のページを輝かしく飾った。

熱い人気に支えられ、イ・ドヒョンは『第60回百想芸術大賞』で『破墓/パミョ』により映画部門の男性新人演技賞を受賞した。イ・ドヒョンは当時、「来年5月には俳優イ・ドヒョンとしてお会いします」と感想を述べた。

『破墓/パミョ』以外にも、TVINGオリジナルシリーズ『もうすぐ死にます』、Netflixオリジナルシリーズ『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』シーズン3などが順次公開され、イ・ドヒョンの多様な顔を見ることができた。

イ・ドヒョンは2017年にドラマ『刑務所のルールブック』でデビューして以来、『18アゲイン』『Sweet Home〜俺と世界の絶望〜』『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』『良くも、悪くも、だって母親』など、着実な作品活動を続け、堅実なフィルモグラフィーを築いてきた。メロ、ヒューマン、スリラーなどジャンルにこだわらない卓越した演技力で圧倒的な実力を発揮している。

このように、人気と話題性を兼ね備えたイ・ドヒョンの除隊ニュースに、ファンだけでなく業界の注目も集まっている。彼は既にドラマや映画をはじめ、様々な作品への出演オファーを受けているほか、広告やファッション誌などからもオファーが相次いでおり、今後の動向に注目が集まっている。

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