チョ・ジョンソクがゾンビを調教!?…“うちの娘は嚙みません”
【この記事のポイントは?】
◆チョ・ジョンソク主演『ゾンビになってしまった私の娘』が韓国で7月に公開
◆ゾンビになった娘を守るため極秘訓練に突入した父親のゾンビ飼い慣らしを描いたコメディ映画
◆公開されたポスターにある「うちの娘は噛みつきません」というコピーが笑いを誘う
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[韓国エンタメニュース]
同名の人気NEVERウェブトゥーンを原作とした映画『ゾンビになってしまった私の娘』の韓国公開が7月に決定し、ローンチポスターが公開された。
『ゾンビになってしまった私の娘』は、この世に残った最後のゾンビとなった娘を守るため、極秘訓練に突入した父親のゾンビ飼い慣らしを描いたコメディ映画。
公開されたポスターは、一見温かい雰囲気だが、どこか不審な父親と娘の姿が描かれている。緊張した表情で娘スア(チェ・ユリ)の顔を必死に隠そうとする父ジョンファン(チョ・ジョンソク)の切迫した表情が好奇心を刺激する中、フードから見えるスアの血走った瞳が、彼女が決して普通の娘ではないことを暗示している。特に「うちの娘は噛みつきません」というコピーが笑いを誘い、ストーリーへの好奇心を刺激する。
今作は、映画『人質 韓国トップスター誘拐事件』やドラマ『運の悪い日』などで高い評価を受けたピル・ガムソン監督がメガホンを取る。チョ・ジョンソクを筆頭にイ・ジョンウン、チョ・ヨジョン、ユン・ギョンホがタッグを組み、キャラクターシンクロ率100%のキャスト陣を完成させた。ここに、映画『宇宙+人』シリーズでキム・テリの子役として注目を集めたチェ・ユリが加わり、チョ・ジョンソクとの父娘ケミストリーを披露する予定だ。
一方、『ゾンビになってしまった私の娘』は韓国で7月公開予定。
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写真提供:NEW
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