ユ・スンホ、魅力満載のアルバイトとして大活躍!
【この記事のポイントは?】
◆ユ・スンホが『対決!ペンボンペンボン』で多彩な魅力を見せている
◆26日の放送では営業初日を控えたユ・スンホの徹底した準備姿勢と料理の腕前が披露された
◆ひたむきな誠実さで3人分の役割を1人で果たすユ・スンホの今後の活躍に期待が集まっている
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[韓国エンタメニュース]
ユ・スンホが多彩な魅力を放っている。
ユ・スンホはJTBCバラエティ番組『対決!ペンボンペンボン』で飲食店のアルバイトに挑戦し、ひたむきな誠実さで注目を集め、穏やかな楽しさを届けている。
『対決!ペンボンペンボン』は、タイの小さな島で2軒の飲食店を経営し営業対決を繰り広げるバラエティ番組。クッパとスユク(茹で豚)を販売するペン食堂で材料の調達から下ごしらえ、ホールサービング、店の宣伝までを任されたユ・スンホはエースアルバイトの一面を発揮している。
去る26日に放送された第2回では、営業初日を控えたユ・スンホが、徹底した準備姿勢と上手な料理の腕前で注目を集めた。朝方までレシピを熟知したり、プロ並みの炒め技を披露するなど、飲食店運営に向けたユ・スンホの真摯な姿勢と情熱が視聴者に温かい感動を与えた。
ユ・スンホの鋭い分析と企画から生まれたアイデアは、飲食店の売上につながった。休憩時間にも市場に出向いて現地調査を繰り返し、サンプルとして出したクッパに赤いタレと唐辛子を添えて、最後の顧客獲得に成功した。
激しい競争の中でもユ・スンホの尊重と学びは光を放った。閑散とした飲食店に絶望するのではなく、相手チームの活発なマーケティング方法を参考に、積極的に顧客とコミュニケーションを取る努力を見せた。また、リゾート地に位置する飲食店であることから、日常から離れた新鮮さを伝えるため、次のメニューとして赤いイカ炒めを提案した。
ペン食堂で緻密な計画と戦略で3人分の役割を1人で果たすユ・スンホ。これまで作品を通じて見せた強烈な雰囲気とは対照的な魅力と人間味は、“仕事のできる人”ユ・スンホとしての今後の活躍に対する期待を高めている。
『対決!ペンボンペンボン』は韓国で毎週土曜日に好評放送中。一方、ユ・スンホは演劇『キリング・シーザー』で共和国の理想のために友を裏切るブルータス役を演じ、熱演を披露する予定だ。『キリング・シーザー』は5月10日から7月20日まで、ソウル・西江大学メリーホール大劇場にて公演予定。
写真提供:JTBC
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