ユク・ソンジェ、『鬼宮』に惹かれた理由
【この記事のポイントは?】
◆17日午後、ユク・ソンジェ主演『鬼宮』の制作発表会が行われた
◆ユク・ソンジェは『鬼宮』で一人二役に初挑戦する
◆ユク・ソンジェは「相反する魅力を同時に見せることができる部分に欲が出た」と明かした
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[韓国エンタメニュース]
ユク・ソンジェ(BTOB)が1人2役を演じたことへの感想を明らかにした。
17日午後、ソウル・陽川区のSBSにて新金土ドラマ『鬼宮』の制作発表会が行われ、ユン・ソンシク監督をはじめ、ユク・ソンジェ、キム・ジヨン(宇宙少女ボナ)、キム・ジフンが出席した。
劇中ユク・ソンジェは、イムギ(韓国に伝わる龍になり損ねた大蛇)のカンチョル役とカンチョルに体を奪われるユンガプ役で1人2役を演じる。
またユク・ソンジェは『鬼宮』で時代劇に初挑戦、1人2役を演じるのも初めてとなる。彼は「時代劇は以前から挑戦してみたいジャンルだった。『鬼宮』は案の定、僕が好きなジャンルのファンタジーが混ざっていた。しかも退魔、ロマンス、ブロマンスなど様々なジャンルを見せることができる作品だったので、ぜひやりたかった」と明らかにした。また1人2役については「ユンガプとカンチョルの相反する魅力を僕一人で同時に見せることができるという部分に、演技的な欲が出た」と話した。
『鬼宮』は、霊媒師としての運命を拒む巫女ヨリと、ヨリの初恋ユンガプの体に閉じ込められたイムギのカンチョルが王家に恨みを抱く八尺鬼と出会い、体と魂がねじれ絡まってしまう肉体争奪ファンタジーロマコメ。韓国で本日(18日)夜9時50分より放送スタート予定。日本ではLeminoで同時配信予定だ。
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写真提供:SBS
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