イ・ジェウク×チョ・ボア主演、Netflix時代劇『呑金/タングム』5月配信へ
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジェウク&チョ・ボア主演『呑金/タングム』が5月に公開
◆『呑金/タングム』は記憶喪失の男と疑心を抱く女の間に芽生える感情を描いたNetflixシリーズ
◆新鮮な設定と運命に抗う魅力的なキャラクターたちのエピソードで視聴者を魅了する予定
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[韓国エンタメニュース]
Netflixシリーズ『呑金/タングム』側が5月16日の公開を決定し、ティーザーポスターとティーザー予告編を公開した。
イ・ジェウクとチョ・ボアを始め、チョン・ガラム、オム・ジウォン、パク・ビョンウン、キム・ジェウクらの出演で注目を集める『呑金/タングム』は、失踪した朝鮮時代最大の商団の息子ホンラン(イ・ジェウク)が12年ぶりに記憶喪失となって帰って来るが、腹違いの姉ジェイ(チョ・ボア)だけは彼の正体を偽物だと疑う。記憶喪失のホンランと疑心を抱くジェイ、2人の間に芽生える感情を描いたミステリーメロドラマ時代劇だ。
公開されたティーザーポスターは12年ぶりに再会するホンランとジェイの姿が描かれている。幼い頃の記憶を失い商団に戻ったホンランと、そんなホンランを偽物と疑うジェイの姿、“あなたに潜む真実、語られない真実”というコピーは、ホンランはジェイが探し求めていた本当の弟なのか、彼が隠している真実は何か興味をそそる。
ティーザーポスターと共に公開されたティーザー予告編は、姉を探して暗い森を彷徨う幼いホンランとホンランを探し回る幼いジェイの姿で始まる。ミン商団の財産を狙ってホンランを名乗る人物が列をなす中、誰も疑わないホンランが12年ぶりに現れる。しかし、ジェイはホンランを一瞬で偽物だと否定し緊張感が漂う。特にラストシーンは、疑惑と警戒が漂っていた2人の関係への好奇心を刺激する。
チャン・ダヘ作家の人気小説『呑金:金を飲み込む』を原作とした『呑金/タングム』は、死ぬまで金を飲み続けさせるという古代中国の刑罰を意味するタイトルのように主人公に降りかかる美しく残酷な運命を描いた作品で、時代の既成概念を破った新鮮な設定と運命に抗う魅力的なキャラクターたちのエピソードで視聴者を魅了する予定だ。
ミステリーとメロドラマ、ジャンルを超えた複合的な面白さを描く『呑金/タングム』は5月16日Netflixで配信予定。
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写真提供:Netflix
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