カン・ハヌル&ユ・ヘジンら、麻薬で絡み合う縁…
【この記事のポイントは?】
◆カン・ハヌル&ユ・ヘジン主演『ヤダン』メインポスターと二次予告映像が公開
◆ポスターは欲望と目標のために絡み合うカン・ハヌルら3人の強烈な姿が目を引く
◆映像は激しいアクションや手に汗握るカーチェイスなどで予測不可能なストーリーへの好奇心を呼び起こす
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[韓国エンタメニュース]
映画『ヤダン』カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュンが麻薬をめぐる息をのむような緊張感とスペクタクルなアクションでカタルシスを与える。
『ヤダン』制作陣はイ・ガンス(カン・ハヌル)、ク・グァンヒ(ユ・ヘジン)、オ・サンジェ(パク・ヘジュン)の姿が収められたメインポスターと二次予告映像を公開した。
本作は韓国の麻薬界を設計するブローカー“ヤダン”、より高いところを目指す“検事”、麻薬犯罪撲滅に全てをかける“刑事”が、互いに異なる目的を持ち絡み合って繰り広げられる犯罪アクション映画。“ヤダン”とは、実際の麻薬世界で捜査機関のブローカーの役割を遂行し利益を得る麻薬犯を意味する隠語だ。
ポスターはイ・ガンス、ク・グァンヒ、オ・サンジェの強烈な姿がコントラストを成して目を引く。自分の欲望と目標のために危険なほど絡み合う3人の姿は、彼らが誰と、どのように手を組むのかという好奇心を誘発する。さらに「検事も刑事も薬物中毒者もみんな彼の前に並ぶ」という文字は、作品が描く麻薬密売の裏話と“ヤダン”という存在に対する好奇心を刺激する。
続いて映像は「麻薬捜査とは、ゴキブリを捕まえることと同じだ。こいつらを捕まえるには本拠地を叩かねばならない」というイ・ガンスの印象的な言葉から始まる。激しいアクション、手に汗握るカーチェイスなど、スピード感あふれるシーンが快感を与える。一瞬たりとも油断できない、刻々と変化する人物の関係性が、予測不可能なストーリーへの好奇心を呼び起こす。
興味深いストーリーと痛快なアクションを予告する『ヤダン』は韓国で4月16日に公開予定だ。
【Photo】実在の麻薬ブローカー組織を初の作品化!『ヤダン』制作報告会
写真提供:PLUS Mエンターテインメント
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