『いつかは賢いレジデント生活』、“失敗しながら学んでいく”新米医師たち
【この記事のポイントは?】
◆コ・ユンジョン主演『いつかは賢いレジデント生活』の新ティーザーが公開
◆ティーザーでは患者より知らないことが多い1年目レジデントの目覚ましい成長を予告
◆制作陣は「いつか賢くなる日を夢見て一歩一歩進んでいく新社会人たちの歩みを見守ってほしい」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
tvN新土日ドラマ『いつかは賢いレジデント生活』コ・ユンジョン、シン・シア、カン・ユソク、ハン・イェジの“賢くない時代”の瞬間が捉えられた。
『いつかは賢いレジデント生活』側は成長ティーザーを公開し、患者より知らないことが多い社会人1年目の目覚ましい成長を予告した。
「社会生活が適性に合わなくて大変」というオ・イヨン(コ・ユンジョン)の苦悩から始まった成長ティーザーは、様々なミスを犯し、自責の念に駆られる1年目レジデントたちの日常へと続く。患者やその家族、看護師たちの「先生」という声に本能的に反応するが、まだ一人で何かを判断するには社会生活スキルも医療技術も足りない状況。
患者の質問に「私はまだ1年目なので」と言い訳し、毎日「すみません」と頭を下げることも多いが、一晩中病室の前を守るなど情熱も発揮している。そんな彼らの努力を知っているかのように、病院の人たちも「最初から上手な人なんていませんよ」と温かい言葉をかける。
続いて「失敗しながら学ぶんだ」という言葉通り、1日も失敗する日がない1年目のレジデントたちが1人前になる日が来るのか期待が高まる。
制作陣は「毎日病院で成長痛を経験するレジデントたちの姿を通して、知らなくて苦しく、怒られてつらいが、それでも輝いていた青春の瞬間を描く」とし、「いつか賢くなる日を夢見て一歩一歩進んでいく新社会人たちの歩みを一緒に応援して見守ってほしい」と伝えた。
賢くなりたいコ・ユンジョン、シン・シア、カン・ユソク、ハン・イェジの成長期が繰り広げられる『いつかは賢いレジデント生活』は、韓国で来る12日より放送スタート。日本ではNetflixで配信予定。
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写真提供:tvN
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