キム・ソンホ、『おつかれさま』特別出演で存在感を発揮!
【この記事のポイントは?】
◆『おつかれさま』に特別出演したキム・ソンホが初登場シーンから強烈な印象を残し存在感を発揮
◆劇中キム・ソンホは“第2のヤン・グァンシク”という愛称を得たチュンソプ役を繊細な感情演技で完璧に描き出した
◆キム・ソンホは「チュンソプのように謙虚に信念を持って生きていきます。皆さん“おつかれさま”でした」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
Netflixシリーズ『おつかれさま』に特別出演したキム・ソンホが、初登場シーンから強烈な印象を残し話題を集めた。
キム・ソンホは劇中パク・チュンソプ役として、ひげと髪を伸ばしたあか抜けない姿からスマートなスーツ姿まで多様な姿で登場し、視聴者の視線を捕らえた。
キム・ソンホはまず、短い初登場シーンで強烈な印象を放った。また軍除隊後となるシーンではすっかり変わった姿で登場する。クムミョン(IU)と本格的なロマンスが始まる第4幕では、繊細な感情演技ととぼけた魅力のコミック演技でチュンソプというキャラクターを完璧に描き出した。
第3幕の配信後には「メガネの男の人いいなって思っていたら、この人がキム・ソンホだったとは。まるで気づかなかった」、「本当にキム・ソンホが見分けられない··· 同姓同名の別の俳優だと思った」、「キム・ソンホ、今回も変身レベルだ」など、チュンソプがキム・ソンホだということに気づかなかったという反応で溢れた。
また第4幕で、チュンソプがクムミョンの家族に気に入られようと愛嬌を振りまきながらクムミョンを気遣う姿からは“第2のヤン・グァンシク”という愛称を得た。キム・ソンホは『おつかれさま』特有の繊細な感情表現と、パク・チュンソプの複雑な感情表現を淡泊に深く表現し高い評価を得た。
今作で代替不可な存在感を発揮したキム・ソンホは所属事務所を通じて、「『おつかれさま』という光輝く作品に緊張しながら参加しました。作品の中の流れる時間と移り行く季節の一人となれたことが光栄です。これからもチュンソプのように謙虚で信念のある人として生きていきます。監督をはじめスタッフの皆さん、俳優の皆さん“おつかれさま”でした!ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。
一方、キム・ソンホの次作となるNetflixシリーズ『この恋、通訳できますか?』は今年Netflixにて配信予定。
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写真提供:Netflix
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