パク・ウンビン、『ハイパーナイフ』でも演技変身成功!
【この記事のポイントは?】
◆『ハイパーナイフ』パク・ウンビンが再び演技変身に成功し、人生キャラクターを更新した
◆パク・ウンビンはこれまで『恋慕』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などで見事な演技を披露
◆『ハイパーナイフ』では見たことのない新しい顔を披露し、視聴者に新鮮な面白味を与えている
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[韓国エンタメニュース]
パク・ウンビンが再び演技変身に成功し、人生キャラクターを更新した。
Disney+オリジナルシリーズ『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』(以下、ハイパーナイフ)は、かつて天才医師として期待されていたセオク(パク・ウンビン)が、自分をどん底に追い込んだ師匠ドッキ(ソル・ギョング)と再会して繰り広げられる2人の対決と成長を描いたメディカル犯罪スリラー。
主人公チョン・セオク役を演じるパク・ウンビンの演技変身が話題となる中、彼女のフィルモグラフィーが注目を集めている。
俳優としてパク・ウンビンを視聴者に刻印したドラマ『恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~』、若き敏腕運営チーム長を演じた『ストーブリーグ』、ロマンス職人誕生との好評を得た『ブラームスは好きですか?』、空前絶後の男装女王を演じた『恋慕』等、出演作品は視聴者に愛され、常に次作への期待を呼んだ。
毎作品、演技力で信頼を築いてきたパク・ウンビンは、ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で自閉スペクトラム症を持つ弁護士ウ・ヨンウ役を演じ、シンドローム級の人気を博した。特定人物を模倣するのではなく、緻密なキャラクター分析と繊細な表現力、たゆまぬ努力でウ・ヨンウを純粋に愛らしく完成させた彼女は“第59回百想芸術大賞”TV部門にて大賞受賞の栄誉を手にした。
ドラマ『無人島のディーバ』ではソ・モクハ役を演じ、歌への挑戦に成功した。夢と希望を歌で伝える作品のために、1日に7時間から10時間以上の練習と録音を重ねキャラクター作りに邁進した。
最新作『ハイパーナイフ』では今まで見たことのない新しい顔を披露した。パク・ウンビンはコントロールのきかない衝動的な本能を持つ人物であり、人を生かす医師でありながら殺人を犯す医師という独特の設定を持ったチョン・セオクという人物を演じ、予測不可能な姿で視聴者に新鮮な面白味を伝えている。
中でも狂気と熱望、怒りと憎悪など、沸き上がる感情の緩急を繊細に調節しながらキャラクターとドラマのテンションを高める彼女の演技は、今後の展開への好奇心を刺激している。
キャラクターが持つ特徴を繊細に解きほぐす“キャラクターの達人”パク・ウンビンは、毎回異なるキャラクターを安定して描き出し、キャラクターに生命力を吹き込んでいる。
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『ハイパーナイフ』パク・ウンビン、ソル・ギョングの言葉に涙?!
写真提供:The Walt Disney Company Korea、tvN、AStory、KT STUDIO GENIE、ナンマンクルー、ARC Media、 Monster Union
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