イ・ジョンソクのたゆまぬ支援…山火事被害に1億ウォン寄付
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジョンソクが韓国山火事被害住民のため1億ウォンを寄付した
◆Hope Bridge Koreaは「イ・ジョンソクさんの地道で真心のこもった支援に深く感謝する」と伝えた
◆一方、イ・ジョンソクは国家的規模の災害時の度に持続的な寄付活動を続けている
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジョンソクが韓国の慶尚北道、慶尚南道、蔚山(ウルサン)地域の山火事被害住民のため、1億ウォンを寄付した。
27日、Hope Bridge Korea全国災害救護協会側は、イ・ジョンソクが山火事被害住民支援のため1億ウォンを寄付したと発表した。この寄付金は山火事被害地域の住民の緊急支援、救護品の支援等に使用される予定だ。Hope Bridge Koreaは慶尚北道義城(ウィソン)郡と慶尚南道山清(サンチョン)郡、慶尚北道安東(アンドン)市の山火事被害現場に緊急支援物資を支援しており、臨時避難所に洗濯救護車両・心身回復バスなどの救護車両を投入している。
イ・ジョンソクは2022年にもHope Bridge Koreaを通し、東海岸の山火事被害者支援のために2億ウォンを寄付している。これまで国家的規模の災害時の度に、着実な寄付活動を続けてきた。
Hope Bridge Korea側は、「イ・ジョンソクさんの地道で真心のこもった支援に深く感謝する。このような絆と関心が被害を受けた方たちへの大きな力と慰めとなるだろう」と感謝の挨拶を伝えた。
一方、イ・ジョンソクはコロナ禍に1億ウォン相当の防護服を大韓医師協会に寄付、昨年はソウル峨山病院の小児病院と低所得層患者へ支援金1億ウォンを寄付し、地道な支援を続けている。また、自立準備青年支援、国際救護開発NGOグッドネーバーズを通じて危機家庭児童を支援するなど、累積寄付金は11億ウォンに達する。このようにイ・ジョンソクは持続的に支援の手が必要な人々に向き合い、持続的な関心と支援を惜しまずにいる。
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