ユク・ソンジェ主演『鬼宮』、韓国で4月18日放送スタート!
【この記事のポイントは?】
◆ユク・ソンジェ主演『鬼宮』が4月18日より放送スタート
◆『鬼宮』は悪神に体を奪われた男と巫女のファンタジーロマンス
◆公開されたメインポスターは奇妙な運命に巻き込まれる男女のストーリーに対する期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
ユク・ソンジェ(BTOB)主演のSBS新金土ドラマ『鬼宮』の初放送日が4月18日に決定し、メインポスターが公開された。
『鬼宮』は、霊媒師としての運命を拒む巫女ヨリと、ヨリの初恋ユンガプの体に閉じ込められたイムギ(韓国に伝わる龍になり損ねた大蛇)のカンチョルが王家に恨みを抱く八尺鬼と出会い、体と魂がねじれ絡まってしまう肉体争奪ファンタジーロマコメ。
劇中ユク・ソンジェはヨリ(キム・ジヨン/宇宙少女ボナ)の初恋であり、悪神イムギのカンチョルに憑依される人生がまるごとひっくり返されてしまう検書官ユンガプ役を、キム・ジヨンは優れた能力を持ちながらも巫女としての運命を拒否し、眼鏡職人として生きるヨリ役を演じる。
『鬼宮』側はユク・ソンジェとキム・ジヨンが古くから伝わる説話集の主人公のようなメインポスターを公開。まず、巫女に変身したキム・ジヨンは神秘的で清らかなオーラと揺るぎないカリスマで見る者を魅了する。“悪神イムギ”ユク・ソンジェは、キム・ジヨンの後ろで強烈な存在感を放っている。キム・ジヨンの後ろにいるユク・ソンジェの姿は、巫女にとっての強靭な神のようでもあり、しっかり守ってくれるボディーガードのようでもある。
一方、2人の表情から感じられる嫌悪なケミストリーがコミカルな面白さを引き上げる。キム・ジヨンは自分の初恋の人の体に憑依した敵には目もくれず、“イムギ”ユク・ソンジェは傲慢で遊び心のある眼差しでキム・ジヨンを見つめ、悪神のオーラを放っている。2人がなぜ体も魂も絡み合う奇妙な運命に巻き込まれたのか、その理由に期待が高まる。
『鬼宮』は韓国で4月18日夜9時50分より放送スタート予定だ。
『鬼宮』ユク・ソンジェ&宇宙少女ボナ、体と魂が絡み合う愛物語…
写真提供:SBS
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