『いつかは賢いレジデント生活』新米医師&赤ちゃんの“感動的な出会い”
【この記事のポイントは?】
◆コ・ユンジョン主演『いつかは賢いレジデント生活』ティーザー映像&ポスターが公開
◆ティーザーには産婦人科1年目の研修医が妊婦と赤ちゃんに接する姿が描かれている
◆ポスターには慌ただしい研修医4人組が描かれ、『賢い医師生活』の教授たちのように成長できるのか期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
産婦人科1年目のコ・ユンジョン、シン・シア、カン・ユソク、ハン・イェジが人生1日目の“赤ちゃん”と出会う。
韓国で4月12日に放送がスタートするtvN新土日ドラマ『いつかは賢いレジデント生活』制作陣が産婦人科ティーザー映像と1年目回診ポスターを公開し、予測不可能な鍾路ユルジェ病院で働く研修医たちの一日を予告した。
まず、ティーザー映像には“産婦人科1年目が人生1日目と出会う場所”である鍾路ユルジェ病院の産婦人科医局の風景が収められている。産婦人科医になったばかりの研修医オ・イヨン(コ・ユンジョン)、ピョ・ナムギョン(シン・シア)、オム・ジェイル(カン・ユソク)、キム・サビ(ハン・イェジ)は、陣痛を感じている妊婦の世話をしながらも、患者に気軽に近づくことが出来ずにためらうなど、厳しい社会生活を送っている状況。
“上手く出来なくても、1人分でもいいからやり遂げたい”という素朴な目標を抱いた彼らは「ママのためで、赤ちゃんのためならやるんだ」という教えを実践するため、昼夜を問わず走り始める。生まれたばかりの赤ちゃんに「こんにちは」と挨拶する声とオ・イヨンの眼差しに感動と驚きが調和し、見る者の胸を締め付ける。
同時に公開された1年目回診ポスターには、忙しそうに走り回る研修医4人組の慌ただしい様子が描かれており、一刻を争う病院の日常を予感させる。書類が舞い散り、片方の靴が脱げても携帯電話と手帳は絶対に離さない彼らの状況から、研修医の日常を垣間見られる。
病院の廊下を駆け抜ける4人の姿は『賢い医師生活』の回診ポスターを思い起こさせるが、穏やかな教授たちの姿とは異なり、研修医4人組には緊迫感と焦燥感が漂っている。果たして彼らが『賢い医師生活』の教授たちのように堂々と病院の廊下を歩く日を迎えることができるのか期待が高まる。
一方、『いつかは賢いレジデント生活』は生と死が共存する産婦人科を背景に、医師になったばかりの研修医と赤ちゃんの感動的な出会いで、温かい感動と共感を与える予定だ。韓国で4月12日よる放送スタート予定。
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写真提供:tvN
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