パク・ウンビン、『ハイパーナイフ』で挑む新たなチャレンジ
【この記事のポイントは？】
◆『ハイパーナイフ』パク・ウンビンのスチールが公開
◆スチールはパク・ウンビンが本作で披露する新しい顔への好奇心を刺激する
◆パク・ウンビンは「キャラクターの本能的な姿に集中しようとした」と明かした
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[韓国エンタメニュース]
パク・ウンビンが新たな顔を披露する。
来る19日に公開予定のDisney+オリジナルシリーズ『ハイパーナイフ 闇の天才外科医』（以下、ハイパーナイフ）は、かつて天才医師として期待されていたセオク（パク・ウンビン）が、自分をどん底に追い込んだ師匠ドッキ（ソル・ギョング）と再会して繰り広げられる2人の対決と成長を描いたメディカル犯罪スリラー。
パク・ウンビンは尊敬していた師匠により奈落に落とされたチョン・セオク役を熱演する。セオクは脳と恋に落ち、手術なら水火も辞さない天才医師だが、元師匠チェ・ドッキ（ソル・ギョング）により医師免許を剥奪され、シャドードクターとして生きる人物だ。
初放送を目前にして公開されたポスター撮影現場ビハインドスチールには、前作のドラマ『無人島のディーバ』で見せた温かな日差しのような愛らしさは微塵も感じられない、強烈な眼差しで現場を圧倒しているパク・ウンビンの姿が収められている。熱く鋭い本能を発する彼女の姿は本作で披露する演技変身への好奇心を刺激する。
パク・ウンビンは「セオクは今まで演じた役の中で最も、本来あるべき姿に忠実な本能と親しいキャラクターだった。セオクがたまに見せるコントロール不能な本能的な姿に集中しようとした」と説明した。パク・ウンビンは複雑なセオクのキャラクターを視聴者が少しでも理解して欲しいという気持ちを込めて、キャラクターの感情ラインを最大限細やかに表現しようと努力したという。また、ヘアスタイル、脳のタトゥー、ピアスなどのアイデアを自ら提案し、6年という時間の流れによる変化とキャラクターのディテールを形作った。
自身の限界を定めることなく演技スペクトラムを拡大しつづけてきたパク・ウンビンの新たな挑戦となる『ハイパーナイフ』はDisney+で3月19日より配信予定。
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