2025.02.28 16:00

ムン・ガヨン、『あいつは黒炎竜』でグローバル人気を証明！

【この記事のポイントは？】

◆ムン・ガヨン主演『あいつは黒炎竜』が海外で人気だ

◆Rakuten Vikiによると海外136カ国で1位、日本U-NEXTでも韓流アジアカテゴリー1位を記録

◆主演ムン・ガヨンのグローバルな認知度とファンの関心が人気の要素とされている

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[韓国エンタメニュース]

ムン・ガヨン主演tvN月火ドラマ『あいつは黒炎竜』が世界約140ヶ国に同時配信されている中、リアルタイム興行記録を更新しグローバルな人気を証明した。

『あいつは黒炎竜』は、ヘ・ジニャン作家の同名Webtoonを原作とし、黒歴史に苦しむ“本部長キラー”チーム長のペク・スジョン（ムン・ガヨン）と胸に黒炎竜を抱いた“財閥3世”本部長バン・ジュヨン（チェ・ヒョヌク）の封印解除ロマンス。

『あいつは黒炎竜』は、4話放送基準で、全国と首都圏の視聴率がケーブル・総合編成を含む同時間帯1位を記録し、tvNの核心ターゲットである20～40代の視聴率でも全チャンネル同時間帯1位を占めた。感覚的な演出と新鮮なストーリー、そして出演俳優たちのしっかりとした演技が評価されている。

また韓国を越えてグローバル市場でも爆発的な反応を引き出し、140ヶ国余りの地域で韓国での放送と同時にサービスされている点が注目を集めている。主人公のペク・スジョン役を演じるムン・ガヨンのキャスティングが好評な興行の要素として作用したといえる。彼女のグローバルな認知度とファン層の関心が海外マーケットでの高い注目度に繋がり、海外販売に至ったという。

現在『あいつは黒炎竜』はグローバルOTTプラットフォームRakuten Vikiを通じて米国、ブラジル、メキシコ、英国、フランス、インド、UAE等と日本（U-NEXT）、台湾（iQIYI）、東南アジア11ヶ国を含め140ヶ国余りで配信されている。“ムン・ガヨン出演作”として韓国放送スタート前から配信が確定し、その影響力を立証するように現在各グローバルOTTプラットフォームで高い評価と興行順位を記録している。

Rakuten Vikiによると、『あいつは黒炎竜』は放送初週基準で米国、ブラジル、メキシコ、英国、フランス、インド、UAEなどを含む海外136カ国で1位、評点9.7点（10点満点）を記録している。また、日本のオンラインストリーミングサービスU-NEXTによると、26日基準で韓流アジアカテゴリー1位を占め、全体ドラマ順位でもTOP10をキープし評点5点（5点満点基準）を記録した。

『あいつは黒炎竜』にて“ロマンティックコメディのクイーン”に位置づけられたムン・ガヨンの今後の活躍に注目が集まる。

一方『あいつは黒炎竜』は現在韓国で放送中。日本ではU-NEXTで独占配信中だ。

▽『あいつは黒炎竜』はU-NEXTにて配信！
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