【この記事のポイントは？】

◆『恋するムービー』がNetflixグローバル非英語部門4位を記録

◆公開以降、視聴者に甘いときめきとほろ苦い共感を贈り好評を得ている

◆監督は「皆さんが作品に共感して下さっているようで感謝している」と伝えた

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[韓国エンタメニュース]

Netflixシリーズ『恋するムービー』がNetflixグローバル非英語部門4位を記録した。

Netflixの公式ガイドサイトTudum TOP10によると、公開2週目には320万の視聴数（視聴時間を作品の総ランニングタイムで割った値）を記録し、NetflixのグローバルTOP10 非英語TV部門で4位にランクイン。韓国をはじめ27カ国でトップ10入りした。

14日に公開された『恋するムービー』は、恋愛もしたいし夢も叶えたい若者たちがお互いを発見し、インスピレーションを感じながら各自のトラウマを乗り越えていく映画のような時間を描く。ロマンティックな人生を夢見る“30歳”たちの再会ロマンスは、視聴者に甘いときめきとほろ苦い共感を贈り、好評を得ている。

オ・チュンファン監督は「作品を世の中に送り出す時はいつも緊張する。多くの皆さんが作品に共感して下さっているようで感謝している」とし「『恋するムービー』は様々な形の愛を表現している。男女間の恋愛だけでなく、家族や友人とのストーリーも含まれる。ドラマティックだったり壮大な話ではないが、心温まる作品だ。皆さんにその温かさを伝えたい」と伝えた。

『恋するムービー』はNetflixで配信中。

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写真提供：Netflix

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