チャン・ドンユン×オ・デファン主演映画『デビルズ・ゲーム』、主演2人のグリーティング映像が到着
【この記事のポイントは?】
◆チャン・ドンユン、オ・デファン主演の映画『悪魔たち』が邦題を『デビルズ・ゲーム』とし日本公開が決定
◆日本での公開を前に、主演2人からの貴重なグリーティング映像が到着
◆映画『デビルズ・ゲーム』が3月7日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開
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[韓国エンタメニュース]
韓国の大ヒット映画『オオカミ狩り』制作会社が贈る、問題作映画『デビルズ・ゲーム(原題:悪魔たち)』が3月7日(金)より全国公開が決定。
主演には可憐な女装も話題になったドラマ「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」や先日PrimeVideoで配信がスタートした『オオカミ狩り』で演じた寡黙な犯罪者役など、カメレオン俳優の異名を持つチャン・ドンユン。
普段は誠実な役柄が多いが、本作では本格的な悪役に初挑戦する。
これまでの爽やかなイメージを脱ぎ捨て、ボザボサなパーマヘアとポップでワイルドなファッションで、残酷で狂気じみたシリアルキラー・ジニョクへと変貌。
一方手段を選ばない刑事・ジェファンには『狼たちの墓標』や『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』など、コメディからノワールまでジャンルを問わない実力派俳優オ・デファン。
これまで演じてきた刑事役のコミカルなイメージを払拭。
そんな2人が一人二役を演じて引き起こした化学反応は、まさに本作の見どころだ。
この度、無差別殺人を楽しむ、稀代のサイコパスを演じたチャン・ドンユンと殺人⻤の顔を持つ刑事を演じたオ・デファンから超貴重なグリーティング映像が到着!
今回、主演のチャン・ドンユンとオ・デファンから、本作の公開を心待ちにしているファンに向けてグリーティング映像が到着。
「日本の皆さんこんにちは」とにこやかな雰囲気で日本語で挨拶をするドンユンとデファン。それぞれ自己紹介をすると、ついに映画『デビルズ・ゲーム』が日本で公開することや、本作が殺人鬼と刑事の体が入れ替わるアクション・スリラー作品であることをアピール。
また今回2人がこれまでに無い新たな役に挑戦したこともあり、「新しい姿をお見せすることができると思うので楽しみにしててください」と劇場公開への期待が高まるコメントを寄せている。
最後にドンユンの「ぜひ映画館で会いましょう!」に続けて「ありがとうございます!」と元気に挨拶をする2人。
さらにその後「ハッ」と気合の入った掛け声を行うデファン。
本編では決して見る事のできないドンユンの爽やかな表情や、デファンのサービス精神旺盛なユーモア溢れるコメントに自然と笑みがこぼれる。
本編の鬼気迫る攻防とは真逆の和やかな雰囲気が伝わる映像となっている。
【映画『デビルズ・ゲーム』作品情報】
監督・脚本:キム・ジェフン
出演:チャン・ドンユン、オ・デファン、チェ・グィファ、チャン・ジェホ
2023年/韓国/韓国語/106分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:악마들
英題:Devils/映倫区分:R15+/字幕翻訳:根本理恵
提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIE WALKER PRESS KOREA
配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス
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公式サイト:https://devilsgame.jp/
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【STORY】
韓国中を恐怖に陥れているサイコパス連続殺人事件。騒々しい音楽に興じながら殺人を楽しむジニョク(チャン・ドンユン)ら一味を追っていた刑事ジェファン(オ・デファン)は、捜査中に後輩刑事を彼らのせいで失ってしまう。悲しみの中ジェファンはついに殺人鬼ジニョクを追い詰め捕まえるが、病室で目を覚ますと何故かジェファンとジニョクは身体が入れ替わっていた…。 殺人鬼ジニョクは刑事ジェファンの姿となり、家族を人質にして彼を脅迫し始める。本当の悪魔は誰なのか、そこには驚くべき真実が隠されていたー。
3月7日(金)より 新宿ピカデリーほか全国公開!
【Movie】チャン・ドンユン主演映画『悪魔たち』メイン予告編(日本語字幕付き)
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