ユ・ヨンソク、韓国ファンミで感謝…“希望が生まれた”
【この記事のポイントは?】
◆ユ・ヨンソクがソウルでファンミを開催
◆イベントでは『その電話が鳴るとき』OST歌唱や多彩なトーク、各種コーナーで会場に華を添えた
◆最後には「『ヘドウィグ』と『その電話が鳴るとき』で愛され、希望を持てるようになった。感謝の気持ちでいっぱいだ」と締めくくった
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[韓国エンタメニュース]
ユ・ヨンソクが韓国・ソウルでのファンミーティングを大盛況に終えた。
18日、ユ・ヨンソクはソウル・蘆原区の光云大学校にてファンミーティング『The Secret Code:Y』を開催し、ファンとの思い出を作った。
ユ・ヨンソクは主演ドラマ『その電話が鳴るとき』の中のペク・サオンを思わせるスーツ姿で登場し、『その電話が鳴るとき』のOST曲“See The Light”を歌いオープニングを飾った。続けて「皆さんのセクシー眉間、ユ・ヨンソクです」と挨拶をし、ファンの熱い歓声を呼んだ。『その電話が鳴るとき』で共演したチェ・スビン、ホ・ナムジュン、チャン・ギュリらから届いた祝福メッセージが公開され、キム・ジウン作家が会場に登場、ユ・ヨンソクと並んで特別な撮影ビハインドトークを披露した。
ユ・ヨンソクはファンミーティングでもジャンルを超えたオールラウンダーの顔を見せた。彼はミュージカル『ヘドウィグ』のナンバー曲“Wig in a Box”を熱唱し、客席まで降りて行き会場を盛り上げた。
ファンの期待に200%応えようと準備したユ・ヨンソクは、多彩なトーク、各種コーナーでファンを楽しませた。また自身が参加した『その電話が鳴るとき』のOST曲“Say My Name”をライブで初披露し、会場に華を添えた。
最後にアンコール曲“Falling”を歌うためにユ・ヨンソクがステージに上がると、ファンたちからは“私たちの心を開くシークレットコードはいつもユ・ヨンソク”と書かれたスローガンが掲げられ、会場は感動でいっぱいとなった。彼は「漠然と不安な気持ちがあったが、『ヘドウィグ』と『その電話が鳴るとき』で身に余るほどの愛を受けて、不安な気持ちを振り払うことができ、ファンの皆さんのおかげで“更に良い姿を見せることができる”と希望を持つようになった。感謝の気持ちでいっぱいだ」と伝え、ファンミーティングを締めくくった。
一方、ユ・ヨンソクは主演ドラマ『その電話が鳴るとき』を大好評のうちに終了した。
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写真提供:King Kong by Starship
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