『トラウマコード』チュ・ジフン、“胸がスカッとするドラマ”
【この記事のポイントは?】
◆チュ・ジフン主演『トラウマコード』のスチールが公開
◆『トラウマコード』は天才外科医ペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が無名の重症外傷チームを立て直していく痛快な物語
◆今作についてチュ・ジフンは「胸がスカッとするドラマ」とし、監督は「単純なメディカルドラマではない」とした
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[韓国エンタメニュース]
チュ・ジフン、チュ・ヨンウ主演Netflixシリーズ『トラウマコード』のスチールが公開された。
『トラウマコード』は、戦場に身を置いていた天才外科医ペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が、無名の重症外傷チームを立て直すために赴任して繰り広げられる痛快な物語を描く。同名の人気ウェブトゥーンが原作で、映画『コンフェッション 友の告白』のイ・ドユン監督とドラマ『アダマス 失われたダイヤ』のチェ・テガン作家がタッグを組んだ作品。
公開されたスチールにはチュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハヨン、ユン・ギョンホ、チョン・ジェグァンなど患者たちのゴールデンタイムを守るために奔走する“チーム重症”の活躍が収められている。
人を救うためなら時と場所を選ばないペク・ガンヒョクの汗と血に染まった顔、緊急事態の中で死闘を繰り広げたかのように酸素呼吸器をつけた彼の姿は、ブルドーザーのような活躍を期待させる。取材陣の前に立ったペク・ガンヒョクの自信に満ちた笑顔からは非凡さも垣間見られる。
期待のエリートフェロー ヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)の活躍も期待される。ペク・ガンヒョクの最初の弟子であり、奴隷1号である彼はエリートの道を捨て、ペク・ガンヒョクのもとで成長していく。異なる2人がどのような師弟関係に変化していくのかも見逃せない注目ポイントになる見通しだ。イ・ドユン監督も「『トラウマコード』は、天才外科医ペク・ガンヒョクの痛快な活劇であると同時に、フェローのヤン・ジェウォンが人を救う医師になっていく成長劇だ」と伝えた。
イ・ドユン監督は今作について「単純なメディカルドラマではない。ヒーロー物であり、アクション活劇であり、ヒューマンドラマでもある」と強調した。チュ・ジフンも「サイダーのような作品」とし、「困難を希望を持って乗り越える話だ。胸がスカッとする、気分の良いドラマ」と指摘した。チュ・ヨンウは「スカッとする痛快さや自然に笑えるポイントがあるので楽しくご覧いただけると思う」と話した。
『トラウマコード』は、Netflixで1月24日より配信予定。
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写真提供:Netflix
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