チ・チャンウク、『リボルバー』で助演男優賞受賞!
【この記事のポイントは?】
◆チ・チャンウクが韓国映画制作作家協会賞で助演男優賞を受賞
◆チ・チャンウクは映画『リボルバー』でアンディ役を立体的に表現し作品の没入度を高めた
◆授賞式でチ・チャンウクは共演者・スタッフへの感謝と共に「これからも見守ってほしい」と演技への熱意を示した
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[韓国エンタメニュース]
チ・チャンウクが再び俳優の真価を証明した。
チ・チャンウクは17日午後、ソウル・インディースペースで開催された『第11回 韓国映画制作家協会賞』で助演男優賞の栄誉を手にした。
映画『リボルバー』で豊かさの裏に欠乏がある“アンディ”というキャラクターを立体的かつ繊細に描き出したチ・チャンウクは、観客と批評家を魅了して映画の没入度を高め、深い印象を与えた。
受賞者に選ばれたチ・チャンウクには「彼の演技は感情を繊細に把握してキャラクターを細工し、作品ごとに新しいキャラクターを作り上げてきた」とし「輝くビジュアルと同じくらい、隠された彼の努力があるからこそ、誰よりも輝く」という絶賛が続いた。
チ・チャンウクは「演技で賞をもらうこと自体が恥ずかしいが、一方でとても嬉しく、とても有難い気持ちになった。『リボルバー』を撮影して本当に幸せだったし、それはオ・スンウク監督をはじめとするリボルバーチームの皆さんのお陰だと思う」と感謝の気持ちを伝えた。続けて「一生懸命頑張る。これからも見守ってほしい」と演技に対する変わらない気持ちを明かした。
一方、今年一年『リボルバー』をはじめ、 『于氏王后』『江南Bサイド』などで多彩な姿を見せたチ・チャンウクは、2025年Disney+オリジナルシリーズ『彫刻都市』に出演予定だ。
写真提供:SPRING COMPANY
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