【この記事のポイントは？】

◆チョ・ジョンソクが映画『1勝』に特別出演する

◆劇中チョ・ジョンソクはソン・ガンホのライバルとして登場

◆二人はかつて2013年映画『観相師』で共演

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[韓国エンタメニュース]

チョ・ジョンソクがソン・ガンホ主演の映画『1勝』に特別出演する。

『1勝』は一度も勝ったことのない監督と勝つ気のない球団オーナー、勝つ方法を知らない選手たちまで、勝利の可能性が全くないプロ女子バレーボール団が1勝のために挑戦する物語を描く、韓国初のバレーボール映画。

劇中チョ・ジョンソクは、キム・ウジン（ソン・ガンホ）監督率いる“ピンクストーム”のライバルチームである“スーパーガールズ”の監督として登場する。ソン・ガンホとチョ・ジョンソクは、2013年公開の映画『観相師－かんそうし－』以降、久しぶりの共演となる。チョ・ジョンソクは短い登場にも関わらず、ソン・ガンホと完璧に息の合ったやりとりを見せたという。

ソン・ガンホは「久しぶりに一緒に演技できて本当に嬉しかった。相変わらずとても上手で、生き生きと演技してくれて、大きな力になった」と感謝の気持ちを伝えた。

演出を担当したシン・ヨンシク監督もまた「他の相手チームの監督たちとはまた違う、ソン・ガンホとの特別なケミストリーを作り出す予定だ」と明かした。

一方『1勝』は韓国で12月4日公開予定。

ソン・ガンホ主演、韓国初バレーボール映画12月公開へ

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写真提供：アーティストスタジオ、キダリスタジオ、コンテンツジオ

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