チョン・イル、新所属事務所と新たな飛躍!
【この記事のポイントは?】
◆チョン・イルが新たな事務所と専属契約を行った
◆J1 International Companyは「今後は韓国内外のファンと近づける足掛かりを作る」と伝えた
◆チョン・イルは「俳優としての成長と変化を遂げたい」とした
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[韓国エンタメニュース]
チョン・イルがJ1 International Companyと専属契約を締結し、新たな飛躍を知らせた。
所属事務所J1 International Companyは、「マルチパフォーマーである俳優チョン・イルと共にすることになった」とし、「彼の多彩な活動とグローバルな歩みを全面的に支援する予定で、今後は韓国内外のファンにもっと近づくことができる足掛かりを作る計画だ」と伝えた。
チョン・イルは「新しい会社と一緒により多様な作品と幅広い領域への挑戦を夢見ることができ、とても嬉しい。より深いキャラクターと境界のないジャンルに試み、俳優としての成長と変化を成し遂げたい」と感想を述べた。
2006年にデビューしたチョン・イルは多数のドラマや映画、公演など活動を通じて幅広い演技スペクトルを披露した。特に、第27回釜山国際映画祭に公式招待された映画『高速道路家族』では臨月の妻と2人の子供を持つ父親に扮し、キャラクターの感情を繊細に表現して好評を集めた。またチョン・イルは新しい出発の第一歩として韓国とベトナムの合作映画『母を捨てに行きます(仮題)』に出演することを伝えた。
このように韓国での活動だけでなく、ベトナム、日本など多くのアジアファンの愛を受けて確固たる地位を築いているチョン・イルがこれから新しい所属事務所を通じて見せてくれる姿に多くの期待が集まっている。
写真提供:J1 International Company
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI