キム・セジョン&イ・ジョンウォン主演『酔いしれるロマンス』、青春シナジー予告!
【この記事のポイントは?】
◆キム・セジョン&イ・ジョンウォン主演新ドラマのポスター&ティーザー映像が公開
◆『酔いしれるロマンス』は感情を隠す女と感情をキャッチする男の心が近づく過程を描くロマンス
◆予告編では正反対な二人のケミが盛り込まれており、期待が高まる
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[韓国エンタメニュース]
キム・セジョンとイ・ジョンウォンが“違うから更にときめく”ラブコメディを描く。
ENA新月火ドラマ『酔いしれるロマンス』制作陣は、チェ・ヨンジュ(キム・セジョン)、ユン・ミンジュ(イ・ジョンウォン)、パン・アルム(シン・ドヒョン)、オ・チャンフィ(ペク・ソンチョル)のキャラクターポスターを公開した。 併せて、チェ・ヨンジュとユン・ミンジュのティーザー映像を公開し、初放送への期待を高めた。
『酔いしれるロマンス』は感情を隠すのが当たり前な“酒類会社の営業王”ヨンジュと、感情をキャッチするのが日常の“ブルワリー”代表ミンジュのロマンスだ。それぞれ異なる味と香りを持つビールのように、すべてが正反対の2人が互いの心に近づいていく過程を描く。
キム・セジョンは酒類会社のレジェンド営業王チェ・ヨンジュ役を演じる。特殊部隊出身のチェ・ヨンジュは、鋼のような体力と強靭なメンタル、快活な性格を武器に持つ。ビールに例えるとすっきりとした“ラガー”のような人物だ。営業王らしい勢いのある表情でビールを見つめている。
イ・ジョンウォンは他人の感情を繊細に感知するユン・ミンジュ役を演じる。ユン・ミンジュはチェ・ヨンジュとは違い、つまみもなしにビールを味わっている。苦労と努力の末に誕生したビールを眺める眼差しからは、ビールへの深い愛情が感じられる。
シン・ドヒョンは現実主義の企画チーム課長のバン・アルム役、ペク・ソンチョルは、チェ・ヨンジュの親友オ・チャンフィ役を演じる。チェ・ヨンジュを中心にそれぞれどのような関係性を築いていくのか興味をそそる。
併せて公開されたキャラクター映像は、チェ・ヨンジュとユン・ミンジュのケミを盛り込んだ。特殊部隊出身らしく、組織のためなら何にでもベストを尽くすチェ・ヨンジュ。何か指令でも受けたかのように、ユン・ミンジュに向けて執拗な“フラーティング(誘惑)”を始める。
一方、ユン・ミンジュは自分の感情に負荷がかかりすぎないよう遮断することが習慣になっている。しきりに線を越えてくるチェ・ヨンジュにもいつものように“遮断”と“拒絶”を繰り返すが、いつもの手が通用しない。手強いチェ・ヨンジュと逃げ腰のユン・ミンジュ、2人の物語に対する期待が高まる。
『酔いしれるロマンス』は韓国で11月4日より放送スタート予定だ。
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写真提供:ENA
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