キム・ヨンデ、“経験は確かなもの”
【この記事のポイントは?】
◆キム・ヨンデのグラビアが公開
◆撮影では新たなイメージに挑戦し、スタッフの感嘆を誘ったという
◆インタビューではドラマ『損するのは嫌だから』を通じて成長した部分などに言及
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[韓国エンタメニュース]
マガジンallure側がキム・ヨンデのグラビアを公開した。
キム・ヨンデは最近放送終了を迎えたtvN×TVINGオリジナルドラマ『損するのは嫌だから』で主人公キム・ジウク役を熱演した。公開されたグラビアで彼はこれまでのイメージを脱ぎ捨て、強烈な雰囲気を醸し出した。
今回の撮影で新しいイメージに挑戦した彼は現場を楽しみ、刻々と変化するポーズと眼差しでスタッフの感嘆を誘ったという。
撮影後のインタビューでキム・ヨンデは『損するのは嫌だから』のキム・ジウクを通しての成長について語った。彼は「人生が海だとしたら、その中には無数の波がありますよね。キム・ヨンデという人は、その波に揺られ一喜一憂するタイプですが、ジウクは無口で一途です。幼少期から経験した風波に傷つくことがあっても、表面的には冷静に人生を維持していくことを学びたいと思いました」と語った。
揺れながらもキム・ヨンデは2017年のデビュー以来、休むことなくフィルモグラフィを積み重ねてきた。
その原動力を尋ねると彼は「経験ほど確かなものはありません。演技的な部分では迷ったり断ったりしませんでした。20代は経験を積む時間という思いが強かったです」と答えた。続いて「演技をしていると、自分の能力が高まったという感覚が湧き上がってくる時があります。上手くやろうと努力して奮闘している時は、何度やってもダメだったものが僕の一部になって自然に表れると、とても嬉しいです。避けることなく経験し、培ってきた時間に対する報酬は本当に最高です」と成長の喜びを打ち明けた。
『損するのは嫌だから』を終えた彼は、TVINGオリジナルドラマ『親愛なるX』で視聴者の元を訪れる予定だ。彼は「(僕が演じる役は)ペク・アジン(キム・ユジョン)を経験した多くの男の中で“あしながおじさん”のような人物です。イ・ウンボク監督が演出を担当してくださるので、多彩なドラマになると思います」と期待を高めた。
一方キム・ヨンデの多彩なグラビアとインタビューは、allure 2024.11月号で確認できる。
『損するのは嫌だから』キム・ヨンデ、“幸せな一夜のような作品”
【Photo】キム・ヨンデ『2024 KIM YOUNG DAE JAPAN FANMEETING ”9月のWhite Day”』未公開フォト
写真提供:allure
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