『江南Bサイド』チ・チャンウク、ポイントは“顔の傷”
【この記事のポイントは?】
◆Disney+『江南Bサイド』チ・チャンウクのスチールが公開
◆劇中チ・チャンウクは江南一帯を掌握するブローカー・ギルホ役を演じる
◆特に顔の傷を作るメイクに時間を費やすなどキャラクタービハインドを明かした
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[韓国エンタメニュース]
Disney+オリジナルシリーズ『江南Bサイド』側がミステリアスなブローカーに変身したチ・チャンウクのキャラクタースチールを公開した。
チ・チャンウクは11月6日より配信『江南Bサイド』を通じて、これまで見たことのない新しい顔とスタイルを披露し、フィルモグラフィー史上最も破格的な変身に挑む。
今作は江南で消えたクラブのエース ジェヒを探す刑事と検事、そして謎のブローカー、江南の裏側に隠された事件を追うため、それぞれ異なる理由で絡み合う3人の追撃犯罪ドラマ。
劇中チ・チャンウクは江南一帯を掌握した無法者であり、自ら容疑者になったミステリアスなブローカー ユン・ギルホ役を演じ、登場するだけで視線を圧倒する存在感を見せる。華やかな都市の路地裏、最も暗い場所で誰の助けも借りずに一人で生き残ってきた人物で、無表情な顔と眼差しで冷気を放ち、緊張感を呼び起こす。
チ・チャンウクは長い髪とファージャケット、華やかなアクセサリーなどを活用した強烈なビジュアルでユン・ギルホのキャラクター性を高めた。その中でも顔の傷が視線を奪う。チ・チャンウクは「毎撮影の傷のメイクに多くの時間を費やした」とし、「ヘアスタイルや衣装、ピアス、タトゥーなども重要だったが、僕が最も重要視したのは顔の傷だ」とビハインドを明かした。
続けて「ユン・ギルホはきれいな顔を見せたことがほとんどない」とし、「キャラクターがどのような人生を歩んできたかを含蓄して表現できる最も大きな装置だと思った」と伝え、氷山の一角のような日々を生きてきたであろうユン・ギルホの隠された物語に対する好奇心を高めた。
また、チ・チャンウクはユン・ギルホについて「味方と敵の境界がはっきりした人」とし、「台詞よりも眼差しや行動で表現する人物なので、シーンごとに動線に集中した。もう一つの新しい挑戦だった」と感想を伝えた。
前作に続き、チ・チャンウクと再び呼吸を合わせたチョ・ウジンは「前よりアップグレードされて僕の前に現れ、より一層深まったという印象を受けた」とし、「チ・チャンウクの魅力の拡張版を見ることができるだろう」と絶賛し、作品への期待を高めた。
一方『江南Bサイド』は11月6日よりDisney+で配信予定だ。
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※本ページはプロモーションが含まれています。
写真提供:Disney+
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